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連作短歌「パブリックアドレス」

ある人にとってはとても羨ましいのかもしれないけれど退屈

でもそれはたしかに幻想。この耳に増幅されて届くわがまま

待っていたことも忘れるほどだとか思うにはまだ足りない夜長

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