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連作短歌「あとかた」

ひとごとのようになぐさめられているけれど欲しいのこれじゃなかった

忘れるほど近くにいても飽きるほど遠くにいても心なのにな

いなくなる前にわたしのどのへんがだめだったのか叫んでみない?

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