見出し画像

連作短歌「脱落」

同じことの繰り返しって言うけれど私はそれを愛しています

なんの自信があってあいつは松山へ行ってしまって楽しい余生

正解でないことだけはわかってる道でわたしは忘れつつある

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?