連作短歌「ゆきの」 29 窪田悠希 2023年11月27日 13:23 人といるときに限ってポケットにあるはずのものことごとく消え手に取った夢でどこかへ連れてってくれそうなにおいのする紙だこの人の手を知っている 小さくて薄くて白い雪のレプリカ ダウンロード copy #昨日の短歌 29 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート