フリーレンの英略に困る話

『葬送のフリーレン』は海外版の本を出したのだが、ありのまま翻訳が難しいのだ。
日本の文化に触れたいから外国人がわざわざ日本に来て買いに行くと言う。

英略と日本語の違いはやはり

相手に様やさんやちゃんや君をつけない事になる 

そもそも、Iは私だが
ゲーム『アンダーテール』では非公式翻訳と違い、区別つけるように、俺、俺様、オイラなど変えている。
小説すらやらない。

では、フリーレンはどう区別つけるのか?

葬送はスレイヤー

スレイヤーとは、退治や殺しと言う意味
鬼は向こうではオーガだが、人間にしかみえないし、ゾンビでもみえないので、悪魔に変えた。
鬼滅はオーガクリーンなんてダサいので
デーモンスレイヤーとなったのだ。

スレイヤーって殺し屋とか言うんだ
イーターは?

じゃ、葬送は?
あの世送りしてないしな。
『おくりびと』はどんなタイトルやねん。

タイトルがフリーレンザスレイヤーとなると
ザを抜かすとフリーレン狩りになるからね。
フリーレンハンター

エルフを狩るものたち思い出した。
ふぉう

海外のタイトルは
『旅路のそのあと』になっている

アウラの発言

「〜じゃな〜い」が大喜利になった。
女性言葉なのも久しぶりなんじゃないかと

「ヒンメルはもう居ないじゃない」
と言う発言にキレるフリーレン様

フリーレンはまだヒンメルが何処かに生きてる、いや、魂は何処かにあると言う。

2分の1の魔法かな?

「ヒンメルは地獄の業火に焼かれているじゃない?」

よりまっしである
そもそも、食いもしない生き物殺しである

こっちのニュアンスだとピッタリだし
ポリコレ時代にふさわしいが
勇者だしな。

でも、英略は

「ヒンメルは土の下て腐ってるじゃない?」
と言っている。

「蛆虫の餌じゃない?」
よりはまっしかな?

そもそも
「もういないじゃない」より、キツイ言葉になる
 
「老いぼれてるじゃない」とかさ

魔族なんだから結構キツイこと言えるんじゃない?

ドイツ略すると酷い名

最近キャラクター名付け辞典販売してますよね?

海外の言葉を出している辞典です

フリーレンのキャラクターもこっちから来てる

由来は酷いらしい

フリーレンは冷酷

ハイターは爽やか

アイゼンは鉄

日本では
冷子、爽次郎、鉄男になる

では、ヒンメルは

天国つまり
極楽浄土って意味である

浄太郎

冷美と言いかけたし

ヒンメル名前が酷んめる

貧める

名前いい名前と思ったが

ちなみに

フェルン
 遠い

シュタルク
強い

です。

遠子と強太郎

もはや、子と太郎ですます。

ドイツ人読みにくいでコレ。


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