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2021.5月2日 再読&日本ドラマ版再視聴♪

アガサ・クリスティ氏の小説
『予告殺人』
『パディントン発4時50分』
『鏡は横にひび割れて』
この3冊を、再読しています📚

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そして。この3冊の小説を、日本を舞台に置き換え映像化したドラマ作品もTELASAで再視聴しています。

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私がTELASAを視聴出来るのは、今年の夏まで🌻
秋以降は、視聴することは出来なくなります。

ですので。今のうちに、再視聴しておこうと思いまして。

原作とは異なり、ミス・マープルのような老婦人探偵は登場しませんし、編み物シーンもありませんが。

(これはコレで、有りだな)
と、感じます(^-^)

映像作品の強みは、やはり
建築物や家具・調度品、衣服を
視ることが出来る点ですね♪

文章では、そこは自身で想像するしかない訳で。
そういう点では、映像化作品というのは(アニメ作品も含め)
とてもありがたく、素晴らしいと思うのです。

勿論、原作と異なる点、敢えて変更されている箇所が有るのは当然のことで。
「それとコレとは、別物」
と、切り換え割り切きることも
楽しく鑑賞するには必要なことなのかもしれない
そんな風に、考えたりもします。

賛否両論あるにせよ、時代や距離を超えて
クリスティ氏の作品が、様々な形で受け継がれ
たくさんの人に鑑賞されている事は
素晴らしいことだと思います。

独善的な感情・感傷ではなく。
広い視野を持って、このことを受け止め
次世代、そしてその次の世代にまで
語り継がれ続けてほしい。
心からそう願います。

そして。
我々、21世紀を生きるレース編み作家の作品も
クリスティ氏の小説群に負けないくらい
次世代・その次の世代に、遺し伝えることが出来るよう
精進し、励んでいく所存であります❄️🧶

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