2021.5月6日 読了しました♪

【ニール・ゲイマン氏著『コララインとボタンの魔女』】

映像化作品のほうを先に視聴し、すごく面白かったので、原作も読んでみました。

映画版では大活躍していた登場人物が、原作のほうでは出てこなくて驚いたけど、原作も秀作でした。
もし、私が子どもだったら…
きっと好きな物語の一つとして、繰り返し読んでいたでしょう。

映画版のほうは、3Dストップモーションアニメです。
私は、ことのほか
このストップモーションアニメというのが大好きでして♡
粘土細工の世界のような独特の表現と雰囲気が、たまらなく良いのですよね！
製作側は、かなり大変で手間のかかる作業をなさっているかと存じます。
技術力の素晴らしさに敬意を表したいと思います。

【楠木誠一郎氏著『浪漫探偵社事件ファイル　怪人あらわる』】

このシリーズの3作目の作品です。
とても面白くて楽しく読めるシリーズなので、もっと続きが読みたいのですが
どうやら、この3作目で止まってしまっているようです。

他の作品を書かれているので、お忙しいのでしょうね。
残念…
久しぶりに再開！と、なってほしいなと
個人的には願っております。