百冊挑戦

林千晶  さんの「今年は100冊読むぞ」という宣言に、山崎亮さんが一緒にやることになったというやり取りに相乗りさせてもらい、僕も年間100冊読破のプロジェクトに挑戦させてもらうことになりました。

昨年、「無用之用」という書店を神保町で始めるなど、本好き・本読み風に振る舞ってますが、本を読むことには苦手意識、コンプレックスが実はあるのです(好きではありますが)。

集中力に欠けて、じっと座ってられないタチなので、本とじっくり向き合うのはなかなか難しいのです。スイッチが入ると、がーっと読めるのですが。そして、慌ただしい生活を送っていると、どうしても後回しにしてしまいがちで、もっと読みたいなぁと常々思っていたので、尊敬するお仲間の活動に混ぜてもらうことにしました。

月8-10冊ページなので、4-5冊は今進行中のプロジェクト関連の「読まねばならない本」、2-3冊は近しい人の推奨や献本頂いたものなど興味領域に近い「ご縁ある本」になるだろうなぁ。

ただ、最近は全くと言っていいほど読んでいない小説を始めとした「縁遠い本」もこんな機会だから読みたいなぁと。

なお、神保町の書店・無用之用には、「百冊挑戦」の棚をもうけようかなと思っとります。


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