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【ハイブランド輸入物販】仕入れの流れはどんな感じ?

こんにちは。

飼沼 佑斗(カイヌマ ユウト)です。

この度は私の記事にご興味を持ってくださって、本当にありがとうございます。

はじめに

この記事では
現在、私が取り組んでいる『ハイブランド輸入物販』について、可能な限りこと細かにまとめていきます

中々出回らない概念や考え方、ノウハウなんかも記事にしていこうと思っています

是非、お金稼ぎ(マネタイズ)の一つとして
検討してみてはいかがでしょうか?


・『ハイブランド輸入物販』仕入れの流れはどんな感じ?

仕入作業の流れは以下のとおりです。

―――――
①利益商品リサーチ

②仕入先リサーチ&選定

③仕入先と契約交渉

④商品選定&価格差確認

⑤支払い・発送
―――――

この流れを確立することができれば、定番商品やリピート商品は脳死で仕入れ可能となります。

今回は①利益商品リサーチについて深堀してみましょう。

・①利益商品リサーチ

利益商品をリサーチしていく(する)うえで押さえるべきポイントは以下です!

―――
・売れているブランド
・売れているカテゴリー
・売れているライン
・売れている商品
・直近の販売数
・ライバル数
・相場価格
―――

仕入行為をするとき、最低限これらの情報収集は行うと思いますが、行った方が良い理由と、個人的にさらに重視している点を書いていこうと思います。

私がこれらを情報収集する理由は

→“利益を取るため”が大前提ですが、私が一番重要だと考えるのは「薄利撤退できるかどうか」を見極めるためにこれらの情報を取集していきます。

人は見たい面のみを見がちなので、見たくない面にも意識を向けることが大事です。

次に、押さえるポイントの中で
特に重視している3点を書いていきます。

直近の販売数

まずは「直近の販売数」については必ず押さえましょう。

これは需要感を見るための大事な指標です。
興味や問合せレベルの数ではなく"実績数”で見るべきです。

実績がある=需要がある=その商品が売れている(人気がある)ことの確認

仕入れを判断するうえで需要な指標の一つになります。

たとえば、販売先で売られている商品と仕入先にある商品が一致したとして

価格差もあって利益商品だと判断した場合
この需要確認ができていないとどうなりますか?

間違いなく不良在庫行ですよね笑

ここで注意してほしいのは
問合せ数や興味の数(いいねなど)だけで判断しないことです。この点は深い内容になるので、ここまでにしておきます!

詳しく知りたい人は、無料相談やコンサルで!

ライバル数

次に重視するポイントは「ライバル数」についてです。
これは需要の対極で供給側の指標となります。

ここの数値を見落とされる方が多いのですが、意外と重要です。

なぜなら
需要(販売実績)も確認できた
価格差もあり利益が取れる

いざ仕入をしたところ、ライバル数が多くて、売れる順番が回ってくるまで時間がかる
しびれを切らして、値下げ
次第に価格競争が起こり、相場崩壊...
売り抜けず、不良在庫行きです泣

ってよくあるパターンです。

供給を見極めるための数値ですが、自分と販売条件の合うライバル、合わないライバルどちらの数値も押さえておくと仕入行為で非常に有利となりえます。

同条件での販売に限ると
意外と見えてない部分も多いので、自身の条件と異なる場合もしっかりと確認しておくことです。

BUYMAを例に出すと
自身は有在庫プレーヤーだとして、A商品の相場確認を
有在庫条件のみで確認するのではなく、無在庫セラーの相場も視野に入れておくことです

こうすることで、仕入においてのメンタル負荷が軽減されます。

相場価格

これは当然のポイントですよね。
同条件の『高値・安値』に加えて、異条件の『高値・安値』を押さえておくと、メンタル負荷のない形で仕入れができます。

※異条件とは先述のとおりです

・最後に

今回の記事では

・『ハイブランド輸入物販』仕入れの流れはどんな感じ?
・①利益商品リサーチ

について解説しました。

利益商品リサーチでは

利益を上げることよりも、損失を最小限にするための行動だと考えて取り組むと良いと思います。どうしても利益商品(利益幅)が見えてくると、盲目的に良い面のみしか見ないようになってしまうので、初めからマイナス面を見据えた行動ができると良いと思います。

共感いただけたら嬉しく思います

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。

次の記事でお会いしましょう、それでは!


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