見出し画像

【ハイブランド輸入物販】~支払い~

こんにちは。

飼沼 佑斗(カイヌマ ユウト)です。

この度は私の記事にご興味を持ってくださって、本当にありがとうございます。

はじめに

この記事では
現在、私が取り組んでいる『ハイブランド輸入物販』について、可能な限りこと細かにまとめていきます

中々出回らない概念や考え方、ノウハウなんかも記事にしていこうと思っています

是非、お金稼ぎ(マネタイズ)の一つとして
検討してみてはいかがでしょうか?


・『ハイブランド輸入物販』仕入れの流れはどんな感じ?~支払い~

仕入作業の流れは以下のとおりです。

―――――
①利益商品リサーチ

②仕入先リサーチ&選定

③仕入先と契約交渉

④商品選定&価格差確認

⑤支払い・発送
―――――

この流れを確立することができれば、定番商品やリピート商品は脳死で仕入れ可能となります。

今回は⑤支払いについて深堀してみましょう。

・支払い

いよいよ支払いです。
仕入先との契約交渉の段階で、支払い方法の確認を行っていれば、あとは決済を完了するだけとなります。
支払いのタイミングになると「いつ決済できるのか」と催促してくる西洋人ですが、落ち着いて対処できるように事前準備やトラブル事例を共有しておきます。

まずはここでの支払い方法は以下の3つとして定義します。

―――
・クレジットカード
・銀行振込み
・PayPal
―――

さて詳しく見ていきましょう。

―――

使用ブランド


―――


これは事前にクレジットカードの支払いが可能と確認したときに、使用ブランドを確認しておかないと、いざ使用するときに決済できないとなってしまいます。

なぜなら
特にAMEXが使用できない仕入先があるので、AMEXユーザーは要注意を!

理想はAMEXとVISAもしくはMASTER CARDの二枚使いが良いです!


―――

不正利用懸念


―――

これは、クレジットカード会社に海外決済が不正と判断されると、決済が正しく行われない場合があります。

これは自身に対する与信や過去の支払い履歴からではなく、使用履歴から不正利用の可能性があると発生する検知です。
ある側面では不正利用防止となって心強いのですが、大体ヨーロッパとのやり取りは夜~深夜が多いので、不正利用で決済できないと正直対処に焦ります。汗

ただ、直後にメールによる本人確認が来るケースがほとんどなので、パスワードと本人確認を正しく行えば、即座に決済はされます。

本人確認やパスワードの控えなどをしっかりと準備しておくことをおすすめします!


―――

海外送金準備


―――

これは銀行振り込みのケースです。
海外送金には事前の申請を必要とする銀行がほとんどです。いざ海外送金を使用したいと思っても、即座にはできないことがほとんどだと考えておいた方が良いです。

「私は海外送金はしない!」と思っていても、その仕入先にしかないアイテムや低価格なことがあるので、海外送金も出来るようにしておくと仕入れの幅が広がりますよ!


―――

PayPal手数料


―――

これは自身の銀行口座からの海外送金もしくは
クレジットカードに紐づくPayPal経由での支払いの場合の手数料を指します。

→自身の口座からの海外送金の場合より手数料分、不利
→自身のクレジットカードで直接決済するより手数料分、不利

となるのですが、この支払方法は極力使用しない方がベターです。

ただ、ごく稀にPayPalオンリーの対応があります。
極力使いたくないですが、仕入アイテム、価格との兼ね合いでは優位に働くこともあります。

なので、PayPalアカウントも事前に開設しておくと良いでしょう。


・最後に

今回の記事では

・『ハイブランド輸入物販』~支払い~

について解説しました。

今回は実際に決済場面を経験しないとわからない情報を纏めてみました。
事前準備や腹積もりができた状態か、そうでないかでは全然違いますからね。

共感いただけたら嬉しく思います

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。

次の記事でお会いしましょう、それでは!


他の記事を見たい方はコチラへ ↓

◆【マガジン】ハイブランド輸入物販とは?◆


脱サラの軌跡を見たい方はコチラへ ↓

◆【マガジン】脱サラを達成するまでの軌跡◆


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?