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【中国語】アタマのおかしい中国語の覚え方教えてやんよ

あなたは中国語を学習したことがありますか??

この女装おぢさん(46)の中国語力がどうやって身についたのか解説してみる試みです。

ややドヤっぽい解説になるのでアイムソーリー的な感じではあるんですが。この女装おぢさん(46)は、旅行で日本にくる日本語訛りの中国語にも不慣れな中華男女と会話できるくらいの会話力があるっぽいんですが、中国語を誰かに習ったことはほとんどないわけです。

また、中国語力の目安になるHSKという資格があるんですが、それらも受けたことはなくて今後も受ける予定はないっぽいです(ワケあり)

単語暗記風味の学習とかは超越苦手だし、文法とかも理解できなくて、例文を見ただけで「ああああああああ😭💔」のようになり勉強という勉強はほっとんどやってきませんでしたが、それでもそこそこ会話できたりするわけです。

今回は勉強嫌いな女装おぢさん(46)がどのようにして、日本人訛りも聴いたことがない中華男女と中国語で会話できるようになったのか、ちょろっとだけ触れてみることにします。

なお、時系列とかはバラバラなのでツっこみが潤沢な部分がありますが、テキトーにスルーしておいてください。

いきなり知らん人に話しかけた

中国語学習をするきっかけというか、学習するハメになったのは自分のうっかりミスが原因で、とある中国人を半ギレさせてしまったからという理由があるわけです。相手を半ギレさせた=なんとか仲直りしないとやべえ!のような窮地に陥り、なんとか3週間でペラペラペラでペラペラペラなの〜レベルで中国語を話せないとなんかヤバみ!と思ってました。

要するに、学習のきっかけはピンチが作ったわけです。

3週間で会話できるレベルにもっていくハメになったのはいいとして、外国語学習なんてしたことがないので初日からテンパってたわけですが、初日からでも飛ばさないと3週間という締め切りにはやーべえくらい間に合わないわけです。

トイレ(小)を時短したいくらい、1秒でも惜しかった女装おぢさん(46)が何をしたかというと、まず翻訳アプリで「友達がほしいです」的な中国語を翻訳したら「我想要朋友」と出てきたので、それをそのまま覚えて中国人が多く行き交いするエリアにいき、路上で知らん中華女子に話しかけまくることから始めました。

なんつーかそのー、要するに狂ったようにナンパしてたわけですが、当時はナンパしてる自分に気付く余裕もなくひたすら話しかけまくってたわけですが、どうやらこれは知らん間にナンパに精を出しているっぽいぞ?と気付いても、自分のいる状況的に崖っぷちすぎてどうでもよかったでした。

女子に限定したのは、そこはやっぱおぢさんなのでなんか女子と話すほうがやる気でそう!と思い込んでました。そしたらー、

勝手にアプデした

会話してくれた子の中で「それは言い方が間違えているからこういうといいよ!」と、正しい文章を教えてくれる人が現れてナンパフレーズが「我想要朋友」👉「我想交朋友」にアプデしたわけです。

その後、「我想要朋友」👉「我想交朋友」👉「我想交中国的朋友」のようにアプデしていきました。

なんかこんな感じのわらしべ長者風味で言葉が少しずつアプデしていき、ちょっとだけ感覚を覚えたわけですが、路上にペンとか紙があるわけではないのでその時点では読み書きはまったくできなかったわけです。

覚えた言葉はiphoneのシンプルノートというメモに、ひらがなで記入してました。ピンインとかぜんぜん知らなかったから読み書きはガン無視でした。

細かいことは気にしない

よく漫画やドラマの中で

「おれは学がないから読み書きできねえし」

のようなセリフをみなさんも聞いたことがあると思うんですが、ああいう風味のセリフがあるってことは読み書きできなくても話せるんだなあと思ってました。

識字率という言葉があるくらいなのでやっぱ気にしなかったでした。さらにいえば話せるのに読み書きできない風味の人のほうがカッコいいなあくらい思ってたし、そこは今でも特にブレてないわけです。

なのでー
だいたいの読み書きは後から覚えてるわけです。これは今でもそんなに変わらないっぽいです。

サブタイトルにした細かいことは気にしないというのはー、細かいことに時間を割くより、出来ていることに時間を割いたほうがいいかもなあ?くらいで学習風味のことをしてました。

ピンチすぎたせいか、学習してる意識も脳内から完全に飛んでたわけです。

正解でもミスっても楽しいのだ

出来ないことをやると出来なくてつまんないけど、出来てることをやると楽しいから続くわけです。ゲームでいえば超ハードのインフェルノモードだと無理ゲーすぎて挫折するけど、難易度そこそこのゲームなら適度に難しいけどやれば出来るので楽しいわけです。

そんな風味で、語学も楽しくないとなんも続かないのでとりあ会話できる範囲で会話を楽しんでました。自分の性格的に楽しくないとダメなわけです。

そのためー、中国語学習で「つまんねえ…」とか「やる気出ねえ…」みたいな後ろ向き風味のことを考えたことは1秒もないので、残念ながらそういう人たちの気持ちは1ミクロンもわからないわけですが、それくらいテンパってた風味でがんばってました。

とにかく、やれば話せるから楽しいし、勉強をやらなくて言い間違えても女子が「それちがうwあなたの中国語可愛いね💕」と言ってくれて間違い自体が楽しかったし、ミスを修正することも楽しかったわけです。

正解でもミスっててもどっちでも楽しいわけなので、前向きな我が脳みそと楽観的に育ててくれた環境とか人間関係に谢谢啊くらいの感覚でいましたし、いまもそんな感じで居るわけです。アタマの中はいつでもお花畑風味でめでたくいるのが学習を続ける裏ワザなのだと思います😗💕

あと、効率的になんか近道風味のことを探すと一気に効率低下する気がするので、めんどくせえぞと感じるほうを選択していくと爆速で習得できることに気づきました。近道したら逆に覚えが悪かったでした。

ついに動画を観出したのだ

学習して3日目くらいからついにYouTubeの存在に気づくわけですが、それまではテンパってて動画と音声で発音とかを覚えられるとかは気づかなかったわけです。

ちな、YouTubeの存在も中華女子からいわれて気付いたわけです。「いちくんはYouTube観ないの?なんで観ないの?」的な感じで「あ、なるほど🙌」となり、その日からMacの前に張り付いてYouTubeを観まくったわけです。

1日6〜7時間は観てて、覚えたものはWeChatで女子に連絡したり、路上でまた実践したりして斬れ味を試してましたが、やはりミスってても正解でも女子は楽しそうに笑ってるのでこっちも楽しいわけです。

楽しいから続くんですけど中華女子が多いエリアに住んでたのもラッキーだったのかなあ?と思う反面、ガチ中華店とか中華女子の水商売屋さんとかにも大量課金して常に中華男女と接する環境は作ってました。
なにしろ3週間が締め切りだったし、そこを過ぎたら相手との関係がまじ終わると思ってたからけっこう背水のフォーメーションだったわけです。

あとー、お金はじゃぶじゃぶ風味で使い込みましたが当時はコロ助ウイルスが全盛期で留学にもいけないし、留学するよりはぜんぜん安いものだったのと、やはり背中もケツも毎日メガフレア風味でゴウゴウ燃え盛ってたので財布の中身を気にする余裕もなかったでした。

あとー、コロ助ウイルスの感染懸念のせいで対面でレッスンしてくれる先生もいなかったため、結局独学するしかなかったのもラッキーだったのかもしれません。

発音が悪いのだ

さっき、中華女子の店に入り浸ると書きましたがこれは発音を矯正してもらおうとして毎日飲み屋にお金を課金しまくってたからです。
中文学習のために中華女子の飲み屋にいくと学習者としてはかなりのメリットがあり、中国各地出身の女子が一店舗で働いてたりするわけで、つまりはいろんな地方の方言とか訛りとかが一気に手に入るわけです。

そのためー、できるだけ路上で客引きしてる中華なおっさんオバハンズに「北の子も南の子も一緒に働いてる店ならお店に遊びに行くのだ!」と交渉してそういうお店を見つけてもらってたわけです。おっさんオバハンズにも飯やタバコをごちしたりなどしてましたが、彼らからも教えてもらえる中国語があるので惜しまずにガンガン投資してました。

ほんで、そこで各地方の女子に発音を矯正してもらったり、同じ単語でも言い方がちがかったり(没事/めいしー、めいすー、めいしゃー、など)というリアルな中国語を仕入れることができたわけです。
WeChatでも毎日チャットしてましたが、いまだに文の並びがよくわかんないから口語でもチャットでもアプリ使用することはちょいちょいあるわけです。しょぼいです。

最後に

中国語学習で悩んでる人がいたら「こんなやり方で会話できるようになったヤツもいるのかあ」くらいで考えてほしいなあと思ってテキストにしてみたわけですが、みなさんも難しいことは考えずできることだけガンガンやってるとそのうち出来ないことが出来るようになってたりします。

ちな、学習開始当時は43歳のおぢさんでした。

またー、これはただの書き殴りなため、時系列とか細かいとこはざっくりだったり、すっ飛ばしてる部分もありますがー、おおむねこんな感じで覚えたのが女装おぢさん(46)の中国語なわけです。

書き取りとかも最低限は練習したし、こっちも漢字圏で生きてる大和民族なので漢字書ける方がいいよねえくらいですけど、いまでも書くより話すほうに比重を置いてるとこはブレてないんじゃないかなあ?という感じなわけです。

順序を追って学習してるけど伸び悩んでる人とか、モチベが保てない人はもっと気楽にいてもいいんじゃないかなあ?と思うわけです。

そういえばですが結果的にその半ギレさせた相手にも3週間後にリベンジしてたどたどしくも中国語で会話することに成功したので、3週間でペラペラにはなれなかったけど基礎は固めることができたっぽいぞ??となり、わっしょいわっしょい的にことなきを得たのでした。

が、それ以降は学習速度が激落しているため、ゆっくり学習してるヘタレ風味が女装おぢさん(46)の現状の中国語レベルなんじゃないかなあ?と思うわけです。

参考にした本があるのだ

ちな、中国語を覚えるときに自分のなにがダメで先に進めないのか??をサクサクと分析できた理由は、このゼロ秒思考という神本に書いてあることをそのままパクって学習に落とし込んだわけですが、A4用紙とペンがあればだれでも出来る解決法なのでリンクをポチってみるのもいいかもしれません。

本の内容としてはメモ書きして自問自答しまくることによって、自分で気づいてないことに気づくことができるという内容なので、中国語を習得できない原因を自分で洗うことができるよーという感じです。

中国語の参考書は一冊も読まなかった(二冊買って放置😂)ですが、ゼロ秒思考だけでなんとかなりました。マッキンゼーすげえ🙌

以上、自分の中国語力がどうやって身についたのか解説してみる試みでした。

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