大好きな人を大好きでいるために、適度な距離感を保ちたい。

今日は、大好きな人を大好きでいるために、適度な距離感を保ちたいというテーマでお話をしたいなと思います。

先日、息切れしないように生きていきたいという音声でもお話をしたんですけど。

私自身何か一つの目標ができるとそれに没頭することがよくあって、没頭すれば確かに短期間で成果をあげることができるんですけど、結果が出たら肩の力が抜けて、息切れしたように突然糸が切れたような感覚になることがよくあるんですよね。

これは、実は人間関係でもよくあるなと思ってて、例えば好きな人が出来ても、最初の段階で好きが強すぎると突然気持ちが冷めることってないですか？

中学生かっていわれることもあるんですけど、30歳を超えてもこういったことがたまにあるんですよね。

だからこそ、最近では人を好きになりかけても、ちゃんと冷静に冷静にって思ったりもするんですけど（それは置いておいたとしても）

やっぱり好きな人をずっと好きでいるためにも、日々の人間関係でも適度な距離感ってすごく大切だなと思います。

それこそ、私はよく一緒に旅先で合流する友だちが何人かいて、その人たちはすごく適度な距離感が保てるからこそ、ずっと仲良しで大好きでいれるのかなと思うんですよね。

旅先で合流したとしても、お互いの時間は大切にして、ご飯の時だけ一緒だったり、ご飯も食べたいものが違えば無理して一緒に行かないのもありだったり。

それは、きっとこの先ずっと仲良くしたいからこそ、お互いに適度な距離感を保とうとしてるからこそなのかなと思ったりしてます。

私自身、家族も実家にずっといるより一人暮らしをして、たまにランチに一緒にいくとかの方が関係性もよくいられるなと思ったり、人との距離感ってすごく大切なタイプなのかなと最近自分で思ったりしてました。

という、なんてことない話なんですけど。

私自身自分の性格をよくわかってなくて、誰かとずっと一緒にいるとその人を嫌になってしまう自分が嫌になることがよくあって、心が狭いのかなとか器を広げたいなと思ったこともあったんですけど。

そうじゃなくて、好きな人を好きでいるためにも、適度な距離感が必要な人もいるんじゃないかなと思うとすごく楽になったので、こんなお話をしてみました。

ではでは、今日も良い1日をお過ごしください٩(* 'ω' *)و

🔽音声で聞きたい方はこちら

stand.fm