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運がいいとか、悪いとか。

運がいい人も、運が悪い人もいない。
運がいいと思う人と、運が悪いと思う人がいるだけだ。

これは、作家の中谷彰宏の言葉です。

今日は、運についてお話したいなと思っていて。

運がいいとか悪いとかって、本当にその人次第だなと思うんですよね。

極端にいえば、ポジティブ思考かネガティブ思考かという話にはなってくるんですけど、先日「星回りと潜在意識はどっちが勝つのか」という音声でもお話したように、結局は自分の捉え方次第で運がいいとか悪いとかってないような気がするんですよね。

さらには、パナソニックの創業者でもある松下幸之助さんが、面接の最後に必ず「あなたは運がいいですか?」と質問して、「運が悪いです」と答えた人は、どれだけ学歴や面接結果が良くても不採用にしたという話も有名だったりもします。

他の人から見たら、運が悪いなと思える出来事も、「運がよかった」と思える人は幸せだし、それはその人の人生を作っていく上での大切な要素でもあると思うんですよね。

運がいい人というのは、起きた出来事に全て「これでよかった」と思える部分を見つけて、「運がよかった」と思ってるだけだなと。

それこそ「人に恵まれてる」とか「お金にいつも恵まれてる」も同じことだと思っていて。

先日「言葉が思考を創り、思考が人生をつくる」という音声でお話したように、日々使ってる言葉が自分の人生そのものになってくるからこそ、運がいいなぁを口癖にすると強運の人になれるんじゃないかなと思います。

もし、最近ついてないことが多いなと思ってる人がいたら、「逆にここから運がいいことしか起きないんだろうな」とか、すごくいいこと続きな人は強運の人生に感謝をして、捉え方一つで楽しい人生にしていきましょう。

ではでは、今日も良い1日をお過ごしください٩(* 'ω' *)و

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