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人の成功率なんて、きっとみんな同じくらい。

今日は「人の成功率なんて、きっとみんな同じくらい」というお話をしたいなと思います。

何かで結果を出してるように見える人もいれば、なかなか思うように結果が出ない人っていると思うんですけど、成功する確率や結果が出る確率って、実は人によってそこまで大差がないんじゃないかなと思います。

例えば、分かりやすい例でいうと、アフィリエイトでは10サイト作って1サイト売れるサイトになればいい方だって言われたりもするんですけど(今はもっと過酷かも)

それは成功率が、10%ということになるんですよね。

そうなると、例えば年に10サイト作れば1サイト売れるサイトが作れる可能性はあるんですけど、もし100サイト作れば10サイト当たるサイトが作れる可能性があります。

これはサイト以外でも言えることで、Aさんは1年に100回挑戦して、Bさんは10回挑戦していたとしたら、BさんはAさんよりも確実に成功する回数は多くなります。

結果だけ見ると、Aさんはたくさん結果を出しててすごいなと思うかもしれないんですけど、単純に挑戦の数が多いだけだったりします。

それこそ、イチロー選手が3000本以上の大記録を打ち立てた時も、ヒットが約3000本ということは、1万打席は立っていて。

ということは、その裏での練習や素振りの回数だったり小さい頃の打席数も含めると、100万回以上はバットを振ってるんじゃないかなと思います。

もちろんイチロー選手の野球の才能もあるとは思うものの、結局は挑戦してる数が桁違いなのもあって、実は人が成功する確率ってそこまで大差がないんじゃないかなと思ったりもします。

だからこそ経営者の人でも、いろんな事業で成功してるように思える人も、成功してる所だけが目に見えがちだけど、その裏でたくさん失敗を繰り返してるんだろうなと。

私自身も、まだまだ挑戦が足りないなと思うし、今やってることももちろん成功させたいけど、もし失敗したとしても、これからも挑戦をし続けて「結果」と呼べるものをたくさん残していけたらいいなと思います。

ではでは、今日も良い1日をお過ごしください٩(* 'ω' *)و

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