【レパードS+鉄アナ〜8/4日〜】
【鉄アナ】
『鉄』
・新潟8R 3歳上1勝クラス
鉄4ランスオブクイーン(現在1人気)
オークスでの善戦の通りに実力上位は確かも陣営の懸念の通りに決め手に欠けるところもあり、使う条件によっては取りこぼしの可能性もあると思っていた馬。しかしココは馬の特性に合わせたレース選択が見事かなと。更に勝負請負人の鞍上。着差は僅差であってもこの舞台とこの相手ならこぼせない。
『アナ』
・新潟12R 苗場特別
穴4クリノクリスタル(現在6人気)
かなりの混戦メンバーで一波乱ありそうなメンバー構成。↑穴は初の新潟も四走前の1勝クラス勝ち上がりの内容からもこの条件は合うはず。スタートを決めて内目で我慢が効けばチャンスがあって良い。※本日最大の『穴』はレパードSの◎馬とさせていただきます。
【レパードS】
3歳ダートの新時代。それぞれの世代ダート重賞の重みも変わってきているだけあって好メンバー。フォーエバーヤング、ラムジェットの不在は仕方ないとしても関東圏の重賞でもあるだけにサトノエピック・カシマエスパーダの不参戦は残念ですが、将来性ある面子である事は間違いなさそう。
新潟のダートコースは、乾いたパサパサの砂という印象。前日通りなら先行有利のイン優勢。差し脚で勝負したいタイプは道中の立ち回り必須となる。
展開は、ブルーサンが自分の形に持ち込むか。枠を生かしてピュアキアンが譲らない構えを見せたとしても何れにしてもスローペースにはならないはず。道中も脚を使いつつ終いまで持続力問われる競馬で底力勝負。経験値と馬場への適性と能力がしっかり問われてきそうだ。
◎ミッキークレスト
に期待する。実績・現状での能力では同じ"ミッキー"には一枚劣るかもしれないが、ミッキーファイトと同様にメンバー中のキャリアの浅さは一番で使う毎にノビシロを感じる馬。二戦目の鳳雛Sでは今回出走のブルーサンに完敗の形も、道中の距離ロスを考えれば逆転の余地は十分。枠も良かったにしても次走アッサリ勝ち切っている事は評価できる内容で、この馬の機動力と陣営が語る通りで左回り替わりが今回の魅力。厳しい流れを経験してきている点も強み。スタートからスッと流れに乗っていけばパフォーマンスを上げてくるチャンスは十分だ。
○ミッキーファイト
は揉まれた経験もあるので馬群での競馬は可能も最内枠が鍵となる。前走は仕掛け遅れで東京ダービーの1.2着に続く3着なら今回の相手でも誇れる実績でもあり単純に考えても力上位。勝負所スムーズなら上位争いとなるはず。
▲ブルーサン
は上位二頭の計りになりそうな一頭だが自分の形なら巻き返しても良い。行き切ると決めればそれ相応の競馬はしてくるであろう鞍上なら乗り替わりをマイナスに捉える事はなさそう。少々のペースでもハナを主張していきたいところだ。
☆アラレタバシル
は大外枠がマイナスも、どの道後方一手。隊列が延びそうな点はプラス材料でもあり極力ロスを防いで直線勝負に賭けたいところ。末脚は堅実で、馬群も捌ける点も良い。コーナーで位置を上げつつ直線を迎えられれば。
以下、△バロンドールは使ってからの雰囲気あるが人気程力は劣っていない穴候補。時計の面以上に1勝クラス勝ち上がりの内容が良く、名手に育てられ今後にも注目したい一頭。
△ソニックスターは能力を出し切れるかという気性面然りコース替わりも気になるところ。勝ち上がりのパフォーマンスはまず重賞級と思える走りも、新潟の多頭数で自らのリズムが崩された時がどうか。
△サンライズソレイユはこちらもユニコーンSの内容からも力は足りるが千八のスピード競馬で流れに乗れるかという点と、ルメールJ特別プラスになりそうもない点で押さえまで。
△ジーサイクロンも川田Jからの乗り替わりがどう出るか。現状の新潟ダートは合いそうなイメージはあるが。
△ロジアデレードは善戦タイプ。勝ち負けまでを考えれば一枚落ちるが流れに乗れていればか。
◎9ミッキークレスト
○1ミッキーファイト
▲11ブルーサン
☆15アラレタバシル
△7バロンドール
△8ソニックスター
△12サンライズソレイユ
△4ジーサイクロン
△13ロジアデレード
◎ー○▲☆ー印 三連複
※ボーナス→◎頭三連単絞りつつ
勝負度 C〜B
◎信頼度 B《穴妙味》
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