【毎日杯+鉄アナ〜3/23日〜】

【鉄アナ】


『鉄』


・中山9R ブラッドストーンS
鉄シアージスト(現在1人気)


前々走はやや無理に出し切ってのHペースを自ら作り、前走に関しては差し効く馬場での逃げの形。ココ二戦の終いの終いでの失速は納得出来るモノでもあり、その走りからは中山千二のこの舞台が合うイメージがある。今回の枠ならハナにこだわる事はなさそうで、間は空いたがしっかり乗り込まれ動けるデキ。抜けて強い馬も居ない今回のメンバーなら一変できる。※人気次第ではアナでと思っていた馬。堅いだけで言えば日経賞のボッケリーニだと思いますが、そこに置きにいってもあれなので。


『アナ』


・阪神7R 3歳1勝クラス
穴カズゴルティス(現在1人気※複勝バランス的に終いは4.5人気想定)


二戦目で見せた走りから注目馬に取り上げた馬。距離短縮で持ち味生きるとみている馬だが前走は開幕日の馬場での大外枠。コース初日の鞍上と噛み合わず直線は気持ち切れての走りなので度外視OK。更にの短縮と道悪で外伸びの馬場になった時の懸念はあるが能力的には力は上の一頭。スッと自分の競馬を作っていければ勝ち負けまで。毎日杯◎とアナ推奨悩みましたがこちらで。


【毎日杯】


近年では17年アルアインの例あるものの皐月賞への関西最終便と位置付けられたレースも過去の話。現状は、ゆとりを持ったローテでダービーへ。またはマイルCへというのが現実的。牝馬ルシフェルの目指す先を除けば今年のメンバーもおそらくそんな感じ。

阪神芝コースは、開催四週目でも内目を立ち回った馬の活躍目立った先週だったがAコース最終週の雨日となれば流石に内有利とはならないはず。

また、鞍上考えてもメイショウがハナを取りそうではあるが、メンバー考えてもHペースまでは考えにくい面子。直線入り口でグッと固まっての直線の追い比べとなるようなら、むしろ外スムーズに脚を伸ばせる馬を狙いたい。パワー馬場への適性あれば尚良し。


◎ナイトスラッガー

の末脚に期待。引いて押して出して掛かってと近年では珍しいハズレ外人だったモリスJによるリズム悪騎乗だったシンザン記念を除けば安定した走りを見せれている馬。未勝利戦の華麗な圧勝劇はモレイラ効果もあっただろうが、デビュー戦では後にきさらぎ賞を3着とする勝ち馬が最高の立ち回りをする中で終い詰めての外差し2着。前走は機動力で勝ち馬に勝負所で置かれたがラストは勝ち馬に迫る僅差2着なら悪くない。開催二週目だった前走時より今回の馬場もこの馬に向きそうでもあり、この鞍上ならヘタに中に入れる事なく外差しの形に徹してくるだろう。勿論今回も勝負所の反応が課題となるが、前走その辺りでもビシッと追われた効果と今回の馬場も味方しないだろうか。冒頭の通りで直線入り口で固まっての追い比べの競馬となれば、追って良さあるこの最低人気馬の爆走がないか。チャンスはあるはずだ。

○ニュージーズ

は待ってましたの二戦目。相手云々関係なく一言で強かったと言える初戦から大物感を感じた一頭で、ココでの走り次第ではクラシックも楽しみになる一頭。直前輸送となればその手の形での関西圏競馬はマイナスになる厩舎不安はあったが早め栗東入りで調整されての競馬。1Fなら距離短縮にも対応出来そうな雰囲気もあり、力を出しきれればチャンスは十分とみる。

▲ルシフェル

は距離延長○。今の時期に中距離戦で牡馬を相手に、更に雨で渋ればタフな条件となりそうなだけに楽ではないが、前走でマイルの流れを経験させた事はプラスに出そう。内を早めに捌いてスムーズに進路を取れれば。

☆サトノシュトラーセ

は千八やや短い感あるがマイペースで運べそうな外枠は悪くない。京都2歳Sでは展開考えれば強い競馬は出来ており前走も好メンバー相手に勝ち上がり。距離の流れさえ乗れればココも大崩れはない。


以下、馬場と展開を味方に△メイショウタバル、△ノーブルロジャーは最内枠マイナスにならなければ。△べラジオボンドは馬場マイナスも馬場の良い所選べれば等々一応全頭に。☆までが大本線も△二番手までは強目に。


◎6ナイトスラッガー
○10ニュージーズ
▲2ルシフェル
☆9サトノシュトラーセ
△4メイショウタバル
△1ノーブルロジャー
△3べラジオボンド
△5トラジェクトワール
△7ファーヴェント
△8スマートワイス



◎ー○▲☆  ワイド
◎ー○▲☆ー印 
※ボーナスは◎○絡みの三連単


勝負度 C
◎信頼度  C

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