【福島牝馬Ｓ予想＋鉄アナ〜4/20日〜】

【鉄アナ】

『鉄』

・京都４Ｒ　３歳未勝利
鉄メイクユーマイン（現在１人気）

開幕週で狙いを定めるのが少々難しい１日ですが、３〜４角の内側馬場が張り替えられた京都の"外回り"は内枠が有利になると見立て、外回り内枠で１日で最も信用出来そうなこちらを。デビュー戦内容から京都替わりもプラスになりそうで内枠も強みに取れる。デビューから惜しい競馬に終止符を打つ。※東京からは前走の内容で一枚身が入った事を感じた準メインのオメガキャプテンを推す。

『アナ』

・福島９Ｒ　浄土平特別
穴アンタノバラード（現在５人気）

フケの影響で全く走っていないと連闘策。前週に引き続き馬にとってはベストの内枠。鞍上強化もプラス材料にチャンスがあって良い。※東京準メインのスプレモフレイバーは一考も朝イチ３番人気では人気になりすぎて。複勝バランス考えれば最終的には落ち着くとは思いますが。

【福島牝馬Ｓ】

先週の時点でも隊列次第では内枠決着も起きていた（日曜７Ｒ千ニ2-1-3決着）福島芝コースは最終週馬場替わり。馬場写真を見る限り傷みはあるものの、Ａコースで傷んだ部分の大半はカバーされれば今週のＢコースは、それ相応となるか。少なくても土曜は内有利で見立てたい。

展開は、内のペイシャフラワーの出方が気になるものの先行馬は外に。一溜めしたい中団後方勢が内にと並び、組立てが難しい枠並びとなった印象だが外ラリュエル、フィールシンパシーあたりが出せばミドル。仮に内からペイシャがハナを叩いても外からのプレッシャーあればペースが緩む事はやや考えづらい。

となれば、内を立ち回って一差し出来るタイプ優勢。スムーズに捌けて出てこれそうな丁度良い内枠が狙いどころ。

◎トーセンローリエ

の一差しに期待。立ち回り型活躍傾向でもあるアネモネＳ勝利の実績通りで、まさにこの馬は立ち回り型。それを思えば全て大外枠を引いた直近の三走は力負けと判断してしまうには少し早いのではないだろうか。前々走は当時の鞍上らしく大外枠からでも内を立ち回り直線は見せ場はあった。脚さえ残せて立ち回って来れれば捌きやすそうな枠も歓迎で今年の馬場なら出番があっても。

○コスタボニータ

は、やや極端な枠になりすぎた感はあるものの内枠巧者。牝馬重賞なら常に上位争いするだけの力はあり捌けてスムーズに脚を使えればここも好勝負。

▲キミノナハマリア

は持続力型でコーナー四回千八は向く。外枠先行勢の外枠を不利にするかしないかはある意味この馬の出方次第な面も。決め手はないので仕掛けは早めで自分の形に持ち込みたい。

☆タガノパッション

はどこかで中に入れて運びたいところだろうが流れは向きそう。平坦コース自体は合うので型にハマれば上位争いになる。


以下手広く、△エリカヴィータはワンパンチ足りないが溜めて外に持ち出せれば。

△エミューは流れ向く想定。前走は開幕週の大外枠で度外視できるモノで変わっても。

△グランベルナデットは条件は良い。強気な競馬でどこまで。

△ファユエンは小回り千八がベストではないだろうが上がりのかかる競馬で自身が道中の流れに乗れれば。

△ウインピクシスは出し切れば。千八は久々に条件は良い。

△ライトクォンタムは溜める競馬が合うタイプではないとは思うが一時期のトンネルからは抜け出しており一応の注意。

△ラリュエルはスッと行き切れれば。

◎5トーセンローリエ
○1コスタボニータ
▲10キミノナハマリア
☆11タガノパッション
△2エリカヴィータ
△9エミュー
△16グランベルナデット
△7ファユエン
△8ウインピクシス
△13ライトクオンタム
△12ラリュエル

◎ー○▲☆ー三連複
※◎2.3着の三連単を少々ボーナスに

勝負度　Ｃ
◎信頼度  Ｄ