門司港駅とカレー香るレトロ街
小森江から門司港のあたりは倉庫街やらがひしめく。
門司港駅に到着。
九州の鉄道始まり
門司港駅の車庫。そういや焼酎のCMのラスト3秒ぐらいで「…」という文字と共に発車していくシーンに左の赤い電車が出てて、すごくエモかったのを覚えてる。
最新鋭821系電車。乗ってみたかった…
駅南の車庫。
「０哩（マイル）」という名の始まりの証と鐘。
昔の改札。
金魚駅長がお出迎え。
古い界隈にありがちなモノクロームコンビニ。
なかなかの古さで現役ってなかなかないで。
しかも、スタバあるし😳
二条駅舎とか長浜駅舎とか貴重で価値の高い名駅舎は数知れずだが、風格が違うし、東京駅に負けずとも劣らない佇まい。
一度修理したからか輝きが増してる気がする。
駅前。
JR九州本社ビル跡。重要な結節点にあったってのがまた心揺さぶられる話やな。
海に出てきた。
関門橋。この下のトンネルを歩いてみたかったが、遠そうで諦めた。
なんか工事してる。
門司港は焼きカレーが名物。駅前に出るとカレーの匂いが漂って食べたくなってくる。腹一杯だったのが惜しいところ。
北九州も西鉄大国。路面電車は無くなったが、バスは結局強い。
ここから「巌流島」へ船が出ている。
「北九州銀行レトロライン」の踏切。土休日に青いトロッコが走っているが、この日は平日で何も来ない。ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。