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ギャルマインドに憧れる。

「平成のギャルブーム」が再燃してきているとよく聞く。ルーズソックスが流行ったり、下に向けてピースをする「ギャルピース(ギャルピ)」など。

テレビを見てると「ギャルタレント」や「ギャル芸人」を見かけることは多い。最近、代表的な人で言えば

  • みちょぱ

  • ゆうちゃみ&ゆいちゃみ姉妹

  • お笑いコンビ「エルフ」の「荒川ちゃん」

飾らず、ズバリ言うコメントや底抜けに元気な「ギャルマインド」が支持されていたりする。

こういうのを見ると僕の心にも取り込みたいという潜在意識がなんかあった。過去に仲良くしてた人の中にキャラがギャルっぽい人も何人かいたし、ギャルがよく使う言葉やポーズを真似してみたり。

熱苦しい、雑なイジりで付き合いづらいノリよりは良い方だ。ノリやすいし、食欲が落ちるなんてメンタルダウンも少ない。

4歳下の妹はいるが、ギャルとは無縁で真面目なタイプ。アニメのキャラクターで例えるなら『ちびまる子ちゃん』の「野口さん」みたいな。キャピキャピしたイメージはない。我が家族自体、揃いも揃って大人しくて真面目だ。

「不景気」の時代、昔は予想も付かない事態ばかりで生きてきたZ世代は憧れが強いそう。「ギャル男」のギャの字も無い雰囲気の僕自身も同じことを抱いている。

暗いばかりのマインドで過ごしているとむしろ何も幸せにならなかった。同じマインドを抱いている人が堕ちていったのも間近で知っている。大事さは身に染みているつもり。

「ギャルマインド」に限らず「おばちゃんマインド」「関西人マインド」など明るさを学べるマインドはたくさんある。
「陰キャな鉄オタ兼邦ロックオタ」からの脱却に繋げたいところだ。

ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。