賭けるより聴く

日曜の午前にバイトした後には、MBSラジオの「GOGO競馬サンデー」を聴くのがルーティンになってる僕。アナウンサーさんごとの実況の比較や自分の喋りに落とし込むための研究、専門誌「競馬ブック」の「トラックマン（記者）」による馬の個性や体重増減、重賞レースの成果に基づいた細かい予測に聴き入っている。ただ、競馬は一切したことないし、誘われることも自分でやろうとも思わない。

やりたきゃやりゃ良いし、別に良いならそれでもいい。賭けることを否定するつもりは毛頭ないし、楽しんでいりゃそれで良いだけだ。お金に関しては貯金があるわけだし、一発逆転みたいなものはあまり強く望まない。

「競艇（ボートレース）」「オートレース」「競輪」「宝くじ」などさまざまなギャンブルがあるが、やりたきゃやりゃ良いし、競馬は毎週、競艇は祝日を中心にレース中継しているし、競馬騎手や競艇レーサーなどに注目するなど見方聴き方なんて様々だ。

JRA（日本中央競馬会）のラジオCMの〆で

馬券は２０歳になってから。程よく楽しむ大人の遊び

という注意喚起がある。一発逆転や万馬券狙いに執着せず、失ってでもちっちゃいお金でやる、あるいは僕のようにラジオ、テレビのみで楽しむぐらいが良いのかもしれない。まぁ、未経験者が何言ってんだという話ではあるが…