漢検やってみよう
仕事に対して前向きになれていろんなところが変わってきた。そんな中で一つやってみようと思うことができた。それが
漢検準2級
かつて「2級」の挑戦もやってみたが、自分から勉強せず、4度やって受からず諦めた。おまけに高校時代は無気力な自分に苛立てたのか「1人でやりたい」と言うと、親から「ダメ」と言われたのがショックで何もやらず、親の前や塾で無気力をしていた。
漢字に強い
それでも、漢字に強いという自負は昔からあった。小2の頃に自分のフルネームを全て漢字で書く人に憧れて、自分の名前の漢字を探し、小3頃には既にできていた。おまけに鉄道好きで駅名を覚えていく過程で漢字に慣れてきた。
比較的高得点、でも
そのせいか、漢字テストだけは比較的70〜90点台取ることもザラにあり、高校では低得点者に対して追加課題が出されていたが、僕はそんなことはなかった。
高校でも先生に頼めば容易に漢検受験はできたものの、自信が無さ過ぎてやらなかった。誰に何を言われるわけでもなかったし、特段それに興味持って褒める人なんてのもなかった。
大学でやろうとしたが
大学でやろうと決意したものの、元々の無気力と勉強のやり方が分からず、模索しようとも思わず、本を読むだけで終わった。その結果が前述の通り。それといきなり「2級」は調子乗りすぎて慢心だったのかも。
やりたい!
それから、「喝」を受けて、この高揚した気持ちを無駄にすること無く使いたくて、挑戦することを決意。「大垣書店」で参考書と「Suicaペンギン」のノートを調達した。好きなものに通づるものなら気分が上がるとそうした。ここも形で入った。
やってはいるものの時々サボってしまうし、今まで自分で勉強法を生み出したことがない。そういう本は数多ありそうだし真似してみるのも良いが、やっぱり自分らしい方法を見つけたいし見出したくもなる。でも、まずはやるだけやってみないことには始まらない。ここを超えて、合格した暁には他んところに進んでみたいものだ。