音楽遍歴

ご機嫌いかがでしょうか。Yukiです。

今回は僕の音楽遍歴を語っていこうと思います。

最初に音楽にどハマりしたのは中学生の頃、勉強をしていたときに隣のリビングから流れてきたテレビで聴いたGReeeeNの「Pride」という曲がきっかけだった。そこからGReeeeNにどっぷりハマり、誕生日プレゼントでGReeeeNのアルバムを買ってもらったほどだった。高校生になると、ラジオに影響されいろんな曲を知るようになった。その中で出会ったのがKANA-BOONだった。「盛者必衰の理、お断り」の歌詞に寿限無の一節が耳に残った。ここから邦楽ロックに傾倒して行くことになる。[Alexandros]、グッドモーニングアメリカ、ねごと、ゲスの極み乙女。、Indigo la endなどのメジャーアーティストから、Suck a Stew Dry、Swimy、宇宙コンビニなどラジオのパワープレイを通じてハマったバンドもあった。

大学時代から現在にかけては主に女性ボーカルのバンドに傾倒していった。サイサイことSILENT SIRENやyonige、あいみょん、ヨルシカ、緑黄色社会、Homecomings、ネクライトーキー、nolalaなどメジャー、インディーズ、バンド、ソロ問わず、気に入った声の女性ボーカルのバンドはどっぷりとハマっていった。

なぜここまで女性ボーカルが好きなのかはハッキリせず、感覚がそうさせているだけだと思う。軽音部に入っていろんな曲を知る機会があったが、そのほとんどは興味すら持たなかった。そういう僕に対し、先輩や同期から「もっといろんな音楽を知ったほうがいい」「洋楽を聴かんのはアカン」などと言われたこともあって、感覚が異常なのかと思ったこともあった。しかし、インスタで見つけたHSPアドバイザーの方の投稿でそのことをコメントしたところ、自分も女性ボーカルばかり聴きますよと返信が来た。このことで堂々と女性ボーカル好きを言える安心感が高まった。音楽好きも様々で特定ジャンルしか聴かないという人も多い。しかし、感覚は千差万別で好みは他人に言われたところで変わるわけでもない。どの好みでも自分らしさだから、感性は大事にしたいものだ。

ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。