音楽を休んで、和光市から川越、大宮へ。 7 Yuki(ゆうき) 2023年2月26日 07:45 快速小川町行き。オレンジ色の平成世代50000系。頭痛過ぎてここでは珍しく寝てた。 川越へやってきた。反対ホームにやってきたのは50070系。さっきのと瓜二つだが、メトロや東急などに乗り入れる対応がなされている。さらに相鉄線へも進出予定。 足跡の代わりに川越名産のサツマイモ。こりゃ知らなんだ。 てことでここからは川越線。でも、止まっていたのはりんかい線!! なんともウォーターフロントな色。 2世代前の電車がベースなのに割と長生き。 でも上見たらディスプレイある。 神戸カワサキ生まれ。車両の形式は「70-000形」と書いて「ななまんがた」と読ませる。 川越を発車するとしばらく単線。 ちっちゃなトンネルとか田んぼ沿いとか見た目と走る路線のギャップが激しい。 南古谷(みなみふるや)で川越行きと行き違い。 さっき撮れなかったりんかい線のフロント。丸みを帯びている。 車庫が見えた。 奥にいたのは「mue train」。車両やITの新技術を実証試験している「ラボな電車」。かつての京浜東北線を大改造している。 ウォーターフロントの電車なのに田園やし、単線やし、10両やし。「関西では何線」で例えるのがムズ過ぎる。 E233系埼京線仕様とすれ違い。 川の向こうに大都会 東北新幹線が見えてくると鉄道博物館。 10何年前に一度来てめっちゃ興奮してたなぁ。 テラスから見た新幹線や1世代前の埼京線や高崎線、宇都宮線、ニューシャトルを見てたのをよく覚えている。ここで買ったSLトートを未だ持ってるんよなぁ。 拡張されて、E5系のレプリカや400系「つばさ」など新入りもあるみたいやし、いつかもう一度行ってみたい。 E1系「Max」が保存されている。これも最初はなかった。というかあのとき現役だったし。 大宮手前で地下へ潜り。 大宮到着。京葉線とか総武快速線の東京駅みたいな広々さ。関西でいうと、大阪難波とか今度できる「うめきた地下駅」みたいな。 ここから先は「ATACS(アタックス)」というシステムで運行管理している。関西では始まりすらしてないけど、近鉄が連携してこの技術も取り入れていく(みたいな?) ここに来るとりんかい線っぽさでてくんなぁ。 19から始まる地下ホーム。ちゅーとハンパやなぁ。 #川越 #JR東日本 #東武東上線 #埼京線 #りんかい線 #川越線 7 ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。 記事をサポート