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坂を駆け上がり隊!


「努力」「笑顔」「感謝」。 これは日本を代表する、あるアイドルグループのスローガンである。乃木坂46だ。今回私が読者の皆さんに知ってもらいたいのはこの乃木坂46について、以下3点の事柄である。

今回記事を書くにあたって字数制限というものがあるため下記の内容しか記すことが出来ないのが大変心苦しいばかりである😭


ー1ー乃木坂46の軌跡

2011年8月21日「AKB公式ライバルグループ」として誕生。しかし今やブランドとなりつつある坂道グループのパイオニアの初期時代は、決して華やかとは言えなかった。当時社会現象を起こしていたAKBグループとの格差からだ。

そこから波に乗り始めるも、メンバーの不倫スキャンダルで紅白歌合戦初出場が夢に散ったこともあった。

しかし翌年の2015年に初出場を決めた同グループは、2017,18年にそれぞれ「インフルエンサー」、「シンクロニシティー」で日本レコード大賞を受賞し文字通り日本を代表するアイドルグループとして名を馳せるようになった。今年の2月には4日間に渡ってデビュー8周年をお祝いする「BIRTHDAY LIVE」も成功させており、日本アイドル界をトップランナーとして牽引しているのは明確だ。

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ー2ーメンバーの魅力

2020年に入って8日後列島に衝撃が走った。「ー白石麻衣卒業ー」この時から世間ではまことしやかに「乃木坂も終わってしまうのでは、」という声が広がった。

しかし日本トップのアイドルグループを見縊ってもらっては困る。齋藤飛鳥、生田絵梨花をはじめとする、個性豊かなメンバーがこのグループには存在する。ある程度の知名度を持つ前者2人意外で今これからの乃木坂を支えると思われる(あくまで個人的)3人のメンバーを紹介する。(写真を掲載出来ず申し訳ない)

【1】岩本蓮加 (16)

なんと高校2年生❗️我々の僅か1つ先輩である。彼女は高校生には見えないルックスと、表現力でいずれはセンターをするともファンの中では噂されることが多い。

【2】梅澤美波(21)

この記事を書いている今日(8/5)、嬉しいニュースが飛び込んできた❗️ファースト写真集の発売が決まったのだ❗️その妖艶なルックスから「ポスト白石麻衣」の呼び声が高く、170cmを超える高い身長は、男性である私よりも遥かに高い💦(私が小さいの、か、?)

【3】賀喜遥香(18)(8月8日で19歳)

整ったルックスは4期生トップクラスで、先日は自身がセンターを務める4期生楽曲「I see ...」が異例の「再生回数表題曲越え」を記録し、彼女自身の人気の高さも証明して見せた。


もちろん、この3人だけではない。そう、今の乃木坂46は終わりどころか、宝石の詰まった宝箱なのである。

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ーこれからの展望・考察ー

アイドルは1期生が華だという。実際そのとおりで乃木坂も1期生の存在が絶大である。しかしその他のメンバーにも1期生の意志は受け継がれている。したがって、乃木坂46は「永遠」に黄金期を築き、坂道を駆け上がりやがて世界をも相手にするグループになるだろう。(希望含む)

さてここで26thシングルのセンター考察をしてみよう❗️

センターはずばり、、、、


「「齋藤飛鳥」」である!!!


あまり驚きが少ないであろう選出で申し訳ない。だが、「女王」白石麻衣に最も近い存在はやはり彼女であり、乃木坂新時代の幕を開くのもかつて最年少だった彼女がピッタリではないだろうか、(決して推しだからというわけではないゾ。。。)

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ずいぶんと長くなってしまった💦

ここまで読んでくれた皆さんには感謝するばかりだ。

もしこの記事をみて興味を持った方はどうかこれを機に一つ、乃木坂46という新しい世界に足を踏み入れて欲しい。

(以下参考文献)

http://www.nogizaka46.com/smph/

(ライブ会場は私が撮影したものです。)