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バチェロレッテの感想が止まらない

こんにちは。

今回は前回のバチェロレッテの感想の続きです。

杉ちゃんへの愛があふれてしまっていたので今回はその他の人についても。


最初から終わりにかけて、やはり(?)私がよいと思ったのも、萌子さんと同じ4人でした。(ドヤ顔)

杉ちゃん、黄さん、ローズ、マラカイ。

黄さんに関しては最初から容姿端麗、頭脳明晰なのが見て取れ、完璧やん、、

と思っていました。

杉ちゃんの言っていた通り、その場を掌握する力がすごくあり、他の男性をどこか見下しているような、マウントとりがちというか、、笑

そんな感じでした。

しかし物語が進むにつれ、むしろ本当の黄さんはとても優しい方なのかなと思いました。

なぜなら仕事仲間や萌子さんの前では、とても優しい表情や仕草を見せてくれます。

そりゃ萌子さんの前だったら当然だろって感じですが、それがとても自然に見えて、こっちが本当なんだろうなと感じていました。

あとは屋久島での涙を浮かべながら好きになるのが怖い、好きになってもらう方が楽だという発言に、黄さんの本当の想いを垣間見た気がしました。

ローズは最初の印象と最後の印象が一番かけ離れていました。

紹介の時などは、なんだこいつ、、、と思っていたのですが、萌子さんを真っ直ぐに思う気持ちに胸を打たれました。

やはり海外の方のいいところが前面に出ていましたね。


マラカイは最初は最後まで食い込んでくるかと思ったんですが、やはり若さが出てしまったように思います。それを萌子さんには見抜かれてしまったのではないかなあ、、

あれ、、私はどの目線でものを言ってるんだろう、、

個人的な感想なので、私のことは叩かないでください。


というわけで(?)、結局萌子さんは杉ちゃんと黄さんという正反対の二人から最終的に決める、ということになるのですが、最終的にはどちらも選べない、という結末でバチェロレッテの幕は閉じました。


うっすらとそこまでの萌子さんを見ていて、まさかそんなことはないよなと思っていたのですが、それが現実に。

杉ちゃんも黄さんも、それを知った時困惑を隠しきれない様子でした。


後日談にて、萌子さんはあの時点では二人と結婚する未来は見えず、もちろん一度付き合ってそれから考えるというのもありだが、そんな中途半端な気持ちでは、真っ直ぐ向かってきてくれた二人の気持ちを無下にしてしまう。と仰っていました。

杉ちゃんの言葉を借りるならば、途方もなく萌子さんな終わり方でした。


それまでの振る舞いを見ていると、杉ちゃんに対しては男性として見ることができず、黄さんに対しては自分に似ているとよく萌子さんが仰っていましたが、それが原因の一つかなと感じました。


あとは、あくまで予想ですが、やはり萌子さんは元カレの存在が思っているよりも大きかったのかなとも感じました。


作中では、男性陣に常に自分を曝け出すことや、今までとの変化を求めていたように思います。

萌子さんは確かに自分の意思がしっかりあって、ブレないものを大切にしていたように感じました。


しかし、たまには何も考えず、それこそリスクマネジメントせず、飛び込んでしまってもよかったのでは、、と感じました。

最後まで残った黄さんや杉ちゃんはそれ程の男性だったと思います。


とはいえ、最後に萌子さんも言っていたように、あくまで萌子さんの為の物語なので萌子さんの決断にウダウダいう気はありません。


あれに出演してた方は、皆さん幸せになってくれるといいですねえ。特に杉ちゃん。




あとは私も


今からすでにシーズン2が楽しみです。

次はどんなメンバーになるのでしょうか。

私もあわよくば参加できるよう、自分磨きを進めていきます。

読んでくださりありがとうございます。より面白い、興味を持ってくださる文書を書けるよう、精進して参ります。