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今更バチェロレッテを観た

こんにちは。

前回の投稿から1か月近くあいてしまいました。

これはシンプルに私の怠慢です。すみません、、やはり習慣づけしないといけないですね。

ということで今後しばらくは頻繫に投稿していきます。

まああくまでマイペースで上げていきますので、悪しからず。。


さて、タイトルにも書きましたが、今更バチェロレッテを観ました。

世間で最近まで話題に挙がっていましたが、特に気にせず見る気もありませんでした。

しかし最近友人に何度も勧められたので渋々見ることに。

そしたらもう、、ドはまりもドはまり。

世間から遅れること1ヶ月、私の中でバチェロレッテブームが到来しました。

皆さんからしたらもはや懐かしいかもしれませんが、熱が今更すごいので、勝手に感想を書かせて頂きます。

バチェロレッテを知らない方向けに説明しますと、

元々Amazonプライムビデオ内にて、ハンサムで社会的地位を確立している才色兼備の独身男性(バチェラー)の元に集まった25名の独身女性たち(シーズン2では20名)が、バチェラーの心を勝ち取るためにゴージャスでロマンチックなデートをしながら過酷なバトルを繰り広げていく。運命の相手となる最後の一人の女性が残るまで、1つのエピソードで用意されたバラの数だけ女性たちが勝ち残っていく。(wikiより引用)

というストーリーで、配信されていました。

バチェロレッテはその男女逆転版となります。

今回は福田萌子さんというバチェロレッテのもとに、25人の独身男性が集まり、萌子さんを巡って熱い恋愛バトルを繰り広げる、、といった内容です。


萌子さんは本当に真っ直ぐで強い女性でした。

感性も豊かで、男性の内面を自然に引き出せるような、本当に素敵な女性でした。(もちろんとってもキレイ)


ここからは、盛大にネタバレが含まれますのでご注意ください。

まだご覧になっていない方は、今から見てください。そして私と語り合いましょう。

ここからは皆さんがすでに見ている前提でお話しします。

まず最初、全員がそれぞれ萌子さんの前で自己紹介?するのですが、正直あの時点でいい男は黄さんしかいなくね?って思いました。

最初だったので偏見まみれですが、男からしたら遊んでそうな男や職業のよくわからん男ばかりでした。第一印象だったので許してください。

そこからさまざまなデートを重ね、萌子さんに自分を知ってもらうのですが、やはりそれをみると男性の内面が見えてきて、皆さんが素敵な男性だというのが徐々にわかってきました。


ただその中でも私がドはまりしたのが、杉ちゃんこと杉田陽平さんです。

職業は画家で、調べてみるととても売れっ子の画家らしく、1枚でほぼ私の年収くらいの値段が付くそうです。。。。。。。。。

そんなことは当時知らず見ていたので、あまり有名ではない画家の方なのかと勝手に思っていました。すみません、、


見ていた方はわかると思いますが、あのアーティストならではのワードセンス。

そして生き方、物事の考え方等すべてに感銘を受けました。

彼でしか生み出せない言葉、セリフすべてに本当に胸を打たれました。

萌子さんとの台湾デートの際、愛とは何だと思う?との萌子さんの質問に、

「愛とは花びら」と答えます。

強引に、無理やりつかもうとすると手の間をするりと抜けて落ちてしまう。

一方で特に意識していないときに突如ひらりと手の中に舞い降りてくる。

愛とはそんなようなものじゃないか。と説明しました。


聞いた時本当に鳥肌が立ちました。

どんな生き方をしたらこんな言葉が言えるんだろう。

解釈は人それぞれで、この意見に賛否があってもいいかとは思いますが、咄嗟にこれがでる杉ちゃんの感性、これまでの生き方が素敵だなと感じました。

そして私も今後これを使おうと心に決めた瞬間でした。


杉ちゃんは言葉を本当に大切にしていて、会話をすることが得意な方ではなく、話もゆっくりなのですが、その分本当に相手を思いやる言葉づかいで、話し方もとても柔らかいです。

誰に対しても悪口は言わず、常に物事をポジティブに捉える思考。すべてが素敵だなあと感じていました。

そしてそんな杉ちゃんに、真っ直ぐ向き合ってくれる萌子さんもまた、とっても素敵でした。


なんかとっても長くなりそうなので、次回に続きます、、

次回は杉ちゃん意外についても話しますから、、!

読んでくださりありがとうございます。より面白い、興味を持ってくださる文書を書けるよう、精進して参ります。