ご機嫌＝向上だと思う。

ご機嫌って言葉、いい言葉だと思うんだよね。

リラックスの意味もある。
いい事があったんだな、って思える。
プラスかマイナスかって考えるまでもなく、プラスな言葉だ。

私が大切にしていることの中に、「向上」とか「前進」とかがあって。
それと同じくらい「快適」「ありのまま」ってことがあって。

あれ、私ってリラックス派？向上派？どっちが自分とってより重要なんだろうって考えると、答えが出なくて結局どっちも自分にとって重要なんだと思う。

そこで思ったのが「ご機嫌」。

「ご機嫌」な状態って、たとえリラックスしていても前進しようと意欲的行動的であっても「ご機嫌だよな」って思えたんだよ。

極論になっちゃうかもだけど、ご機嫌な状態＝自分の気持ちが良い状態＝向上じゃない？
そうじゃないかもしれないけど、そう考えるとめちゃくちゃポジティブになれないかな？

リラックスしている、何もしていないけど心地がいい状態って一見、止まっている状態かもしれないけど、心が上向きなだけで次にする行動って必然的に変わってくる。
逆に落ち込んだ気持ちで何もしていないと、私は「なんて怠惰なんだろう」って思うんだよね、結構これで悩むことも多くて・・・
生産的じゃない自分の状態が居たたまれないというか・・・

つまり、何が言いたいかというと・・・

私の人生においての価値観、価値の主観は

・ありのままの自分でいい状態
・行動的で意欲的な状態

これが共存していて、
さらに、この２つはどっちの状態に傾いても「ご機嫌」であることには変わりなくて、極論、ご機嫌状態なら私は常に向上できていると感じる。私はやっぱり「ご機嫌」に暮らしたいなと思ったってこと。

ご機嫌って言葉いいよねっていうこと。