Affinity Publisherを使ってみてます。

一応写真やってるのと印刷入稿でイラレが必要なのでフォトプランとイラレ単体はあどび税支払っているんですね。本当は昔からずーっとインデザにあこがれてまして…。

そしてなぜまた今Affinity Publisherを使ってみているかというと、数年気になりつつも放置状態になっていたシステム手帳の世界に戻ることを決心しまして、それはいい、それはいいんだけど、まず最初に今年の手帳をセッティングするとかそういうのを無視して自作リフィルに取り掛かるという暴挙にでたのでありました。

今年のプランナー自体は推しグループのシーグリについてたからそれを今は楽しく使わせていただいてます。これが良い出来で…それだけでいいやんと思われるかもしれませんが、ハードカバーノート仕様なのでまぁ、自分の野望はそれでは実現出来ないんです。そこがシステム手帳に戻る理由の一つでもあり、もうひとつは推しグループの応援色に近い(ちょい違うけどそこは置いておいて。仕方ない、公式グッズではない!)色のカバーのシステム手帳集めちゃったというのもありますね。あははは。まぁきっかけはそのようなものです、をたくライフ万歳!

過去にイラレで作ったりしたことはあったので、イラレで作ればいいじゃんとは思ったし、作れないこともないなとも思いました。しかし、表作るのめんどうだなとか思ったり、リフィル制作についてググってもWordだったりExcelだったり、インデザでの解説ばかりでイラレはほぼ出てこないんです。日本語でなければ英語でも調べますが、海外はほぼインデザでの説明動画ばかりでした。

前に簡単なリフィルを作ったことあるので一応罫線の簡単な配置とか知ってはいたりするけれど、今回どうしても表が必要で思い切ってあどび税盛る?そしたら動画も出来るじゃない?とか数週間悩んだのですが、色々見て回っているうちに今Affinity製品が半額で購入出来るということを知りまして。

とにかく気になったのがPublisherだったので、3製品全て揃えたほうが連携も楽なのだろうとは思うものの、Adobe製品が使えるのでとりあえずPublisherのみ購入に踏み切りました。

とりあえずよくわからないけど使い方わからなかったらググればいいしと適当に使い始めました。

一番操作について役に立つのは公式にある動画です!一応日本語字幕もついているので、公式の動画を何度も見返しながら知りたい部分を見ていくとあーそこかぁ!みたいな感じで理解して使えるようになります。

表を扱えるというのは大きなセールスポイントだと思うのですが、これが使いたくて今回入れたようなもの。これも最初は戸惑いまくったのですが、一息入れて、落ち着いて公式動画で操作方法を見て真似してやってみると、あぁそういうことか!とわりと短時間で理解することが出来ます。これはありがたいですね。

パネルのどのボタン押したらいい?みたいなちょっとごちゃごちゃした感じはあるのですが、なれてしまえばそんなものですよね。何度もいじっているうちにさくっと操作できるようになります。まだまだ謎な部分は多いし、現時点ではほんとに大したこと出来ていないのですが、マメにいじってみてゆくゆくは雑誌のような感じのレイアウトページも作ってみたいと思っています。その雑誌のようなで言えばそれに関連しても密かに野望を持っております。ふふふふ。頑張ってみようよ自分!

そう、すべては個人的お家で出来る自分だけが楽しいヲタク活動のためです。

Afiinity製品については使ってみた方のブログやなんなら解説書も販売されておりますので、インデザ使ってみたいな、でも高いなとか、無理かなというときはちょっとこちらのAffinity Publiherを使ってみるとよいのではないかと思います。リフィルくらいなら日本語関連で問題が起こることもなさそうです。長文入れるわけではないしほぼ横書きだし。

いじっててなかなか楽しいです。機能てんこ盛りなのでそれらを全部理解できそうにもありませんが、実際に触りながら覚えていこうと思います。個人的には使い心地も悪くなくて、楽しく使ってます。

リフィル作りはPublisherで頑張ってみます。

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