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起きた瞬間遅刻を確信した。今日はゆにさんとネタ合わせ。チョコ2個とチオビタを飲んで出掛ける。

ゆにさんとはいちょ喜利1で出会い、「4年過ぎてもまだやってもうてる」というところ以外にその考え方や悩みにも勝手に共感して勝手に打ち解けさせていただいている。

そして自分は距離感というものをまるでわかってないので、全然話してないのに「2人メインの卒業ライブをやりたい」と頼みこんだ。散々人の目を気にして学生芸人をやってきたけどこれだけは何にも気にせずにやって納得できるフィナーレを決めたい。ゆにさんにも絶対にそういう場があった方がいいと思って話したらOKしてくれた。みんな優しくて泣きそうですよ毎日。

なのでこのブログにはネタ合わせの都合上ゆにさんがめちゃめちゃ登場することになるだろう。ゆにさん見てますか。このサクセスストーリーのヒロインはあなたです。

そんな卒業ライブのアカウントはこちら!!→ゆに・ヨシダ卒業ライブ (@y_y_graduate)https://twitter.com/y_y_graduate?s=09

自分も今日までフォローしてませんでした。うっかりものが。


ネタ合わせ。というかコンビ名が決まってなかったのでそれで何時間も使う。自分は「ミルモ」という響きが気に入ったのでかなり推したがまったく納得していただけなかった。そもそもこれをつけるとかなり「電王」だと気づいた。電王はコンビ名も個人名もハンドルネームもすべてかっこよすぎるし面白すぎるので憧れてしまっている。

実際どうなったかは芸会のエントリー一覧を見てほしい。こんな遠い学校同士が組んでるのなんてここくらいなので意識して見ればすぐわかる。

合間合間でいろいろ話もする。このブログのことも見てくださってるらしい。嬉しすぎる……。今後の参考のために感想をきいたところ「文面ではまっとうに書けてたから『そういう人』なんだな、と思った」とのこと。

これは全然自分でもそう思う。語彙が足りないとかじゃなくて「会話の間の中で適切な語彙を引っ張り出すのが間に合っていない」んだと思う。例えるなら会話は持ち時間が一秒もない将棋で、何をしていいのか分からずに焦って伸ばした手が色んな駒にぶつかってガシャーンとぶっ飛ばしてしまう。こういうインテリジェンスのある例えも待ったし放題である文面だから使えるのだ。

結局ネタに関してはあまり進まなかったものの、卒業ライブでやる面白そうな企画が一個決定したのが大きかった。前やった優勝記念ライブでは時間のなさからこの部分をないがしろにしてしまい演者全員を不幸にしてしまったので、なんとしても入念に準備してリベンジしたかったからだ。

その「準備をしたい」という思いが全面に出て、企画は「準備期間が200日いる」ものになった。200である。このダイエットが3ヶ月で90なのに。これは200。継続というものを舐めている。羹に懲りて膾をフーフーしている。かなりストイックなお笑い企画なので発表をお待ちください……



ダイエットブログだったので一応最後にダイエットについて。(行列のできる法律相談所システム)

カラオケボックスでネタ合わせをしてたので頼める昼飯はジャンク一辺倒。そこで炭水化物を抜きつつカロリーもマシそうな「ハツの唐揚げ」を頼んだ。自分がこういう変な肉が大好きなのもあって美味しくいただけた。

しかし薬学専攻のゆにさん曰く「控えるべきは揚げ物で炭水化物じゃないのでは」とのことらしい。ここにきて「炭水化物をやめるべき」という見解と真逆の意見が出た。医学を学んでいるので説得力もある。

ダイエットで一番怖いのがこの「何が最適かわからん」ということだと思う。一見なんだそれはという理論でももっともらしく見えてしまい、情報に踊らされてしまうのだ。

事実自分も小学校のころ「あるある大事典の納豆ダイエット」に引っかかった。「納豆大好きだしそれで痩せるんでしょ!?ヤッピ〜〜〜(ジャンケンマン)」とか言ってたら見事にガセだった。ズコーだ。かなりショックだったのでそれから朝はパン食になったのだ。


果たして正しい方法論とは何なのか!?たぶんちゃんと運動することなんだろうけども、そのことについても書いていきたい所存である。

ここはひとつヨシダin the sunを支えませんか?