MTGAP小改良

結局、Concordiaに近い形になった。

元のMTGAPはこちら。

動かしたキーの配置は↓この記事で紹介したレイアウトの考え方を参考にした。

MTGAPからの変更点

Yと/と, 入れ替え

you とか yes とかでよく使うわりに、小指上段というかなり取りづらい位置にあるので入れ替え。

薙刀式でPQ位置は薬指を使うようになったとはいえ、薬指だと you も yes も運指がぎこちなくなる。やはりConcordiaと同じ人差し指内側のほうが快適。s

you でredirect + skipgramが発生するが、Yを薬指で取るために薬指と中指を大きく開くよりも断然いい。

AとI 入れ替え

au に比べて iu の頻度は低いし、iy と続くことはほぼ無いので A と I は逆のほうがいい。 

やはりAは左小指が落ち着く。

WとXと; 入れ替え

Wは疑問詞でよく使うので、インロールになるように小指のまま下段に下ろす。X は文中での頻度は低いが、ショートカットで使うので ; と入れ替える。ちょうど時計回りに一つずつずらしたようになった。

J Y X は相互につながることはほぼ無いし、それぞれ I U とbigarmになることも稀なので人差し指が忙しくなることもない。 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?