Yinori

ベストセラー作家を目指す透明人間🫥 こっそりと少人数制の読書会も開いているらしい。

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    最近の記事

    人生に革命を起こしたいキミへ

    『(脳科学思考)言うが如くに行い、行うが如くに言う』 初めに一言申しますと、サブタイトル『言うが如くに行い、行うが如くに言う』は、人生革命の秘伝とも言える強力な習慣です。 従って、今の自分に自信がない人や足踏みばかりで進展がない人には特に役に立つ内容だと思います。 今回これを脳科学のアプローチで触れてみたいと思います。 よく私たち人間は合理的な生き物だと言われます。物の良し悪しを判断して、何か根拠あって行動するのだと。しかし厳密には少し違います。 アメリカの心理学者レ

      • 「はー、」と最近、溜め息が増えた頑張り屋のキミへ

        『"書く"深呼吸で心を整える』 ホント、生きていると色々あります。。色々です。 先日の話です。 上司が出勤前にイヌの散歩をしていました。毎朝の日課の散歩です。 ところが隙をみてイヌが逃げ出し、上司は朝から大忙し。そしてその日遅番だった私は急遽、交代を余儀なくされ朝早くに出動要請がかかりました、、 イヌめ、、 生きていると楽しい事もありますが、「はー、」と溜め息がつくような事もあります。 中にはもっと深刻なことでどうしよう、どうしようと同じ悩みがグルグル回って疲れる日

        • すぐ結果に期待してしまうキミヘ

          『目に見えない世界と見える世界を意識する』 「結果」という概念を捉えるにあたって、とても大事な考え方が一つあります。何でしょうか。 それは、目に見えない世界と見える世界の2つの世界が存在し、2つは相関し循環しているということです。 「何だ?スピリチュアルか?」と思われるかもしれませんが、もっと広い視野の話です。 例えば毎年春に桜の花が咲きますが、散った後どうなるかと言えば、目に見えないチカラとなって桜の木に宿っています。冬に花見がしたいからと幹や枝を切っても花はでてき

          • 反省会好きなマジメな自分が、好きになれないマジメなキミヘ

            『本当のマジメは反省より即改善』 内省的なマジメさんは、一人反省会を頻繁に開催します。「あの時の自分の言動情けないなぁ」「どうすればもっと積極的になれるのかなぁ」。 そして、反省のプロになるともう失敗したり怒られたりした瞬間から反省会が始まるので、いわばスマホのスリープモードのように、常に反省が脳内でスタンバっています。 反省すること自体は向上していく上で必要な事ですが、条件反射で繰り返されていくと、自己嫌悪にもなり精神的に疲れてしまいます。 そうなるとかえって反省が

            嫌なことつづきで、嫌になってるキミヘ

            『思い描く未来が叶うことだけが、幸せではない』 『人生』ほど面白いものはないし、 『人生』ほど残酷なものもなく、 『人生』ほど不思議なものもないなぁって、 私はいつも思っています。 努力を全力でしたからと言って必ず報われるわけではないし、かと言えば何でもないひょんな出会いから人生が大きく好転していくこともあります。 多くの人は幸せは、夢が叶うことで満たされると思っています。あの職業に就けば、これくらい収入があれば、あの人と一緒になれれば、健康であり続ければ、、 それ

            引っ込み思案の自分から抜け出たいキミへ

            『言葉のお守りを持ち歩く』 「あーーー、無理。」 学生時代にバイトを探していた時のこと。求人条件に『笑顔で明るく接客できる人、募集!」ってあったら、きっとそこは私のグランドじゃない。 喋るのが苦手。感情を表現するのがヘタクソ。 だから社会人になってからは裏方ベースの職業に就いた。 この性格には苦労もしているけど、長年付き合ってきた自分の要素だ。少し愛着も湧いている。 それに人には個性があるもの。根暗であっても私の大事な個性じゃないか。生かしていけばいいじゃないか。

            変わりたいけど何から始めたらいいか分からないキミへ

            『筋トレと模写は裏切らない』 何か漠然と将来に不安があって、うだうだ悩むことがよくあります。自分は何に向いているのだろうと思い詰める事もよくあります。 「うだうだ悩んでもしょうがない!」と私はできる事は何でも試しました。兎に角行動しようと。でも、時間に対して効果がイマイチだったり、お金がかかったり、たくさん失敗しました。 それでも「これはやってて良かった!是非オススメしたい!」と言うものを2つ見つけました。かなり意外なものだと思います。想像の斜め上をいってると思います。

            人生周回遅れだと思うキミへ

            『あなたは最高のタイミングで出会っていますよ』 特に社会人になってからです。自分の要領の悪さにうんざりします。同じくらいの年代の人はもう結婚だ・経済的自由だ・何だと自然じゃないのに自然な感じでアピってきて、それを耳にする度に呼吸が一時停止します。 そして彼らの「私、大人になっています。皆さんはどうですか?」的なチクチク刺さるシャワーを浴び続けると、もう痛覚が麻痺ってきて、いよいよ仙人の道へ進み出します。 そうなるともう、「自分は逆に?敢えて浮き世から離れるスタンスという

            ピンチで鬱気味なキミヘ

            『逆に来ても順に受けろ』 古い中国の言葉に「順逆一視」という言葉があります。どんな事が起きても、たとえそれが逆境だとしても順境だと受け取って困難を乗り越えろという、すごいアスリート感のある言葉です。 より聞き馴染みがあるフレーズに置き換えると「ピンチはチャンス」とかそんな感じでしょうか。 さてさて、個人的な経験則に基づく至極うっすいリサーチによると、人はピンチに遭ったとき、つぎの3つから一つを選ぶことになります。 ①挑む ②逃げる ③保留 どれを選ぶかは自由だし、ピ

            動き出せないキミへ

            〜『傷つく覚悟があれば大きくダメージは受けない』〜 「何回このやり取りすんねん!!!!」って言う悩みです。 「今の自分から変わりたい!抜け出したい!」でも現状に甘んじる自分もいて、でも「やっぱり成長したい!」 押しては引いて、寄せては返す波のように繰り返します。 初めは勇気が足りないからだとか意志が弱いからとか思ってましたが、どうやらそうでもないみたいです。私も含めこのタイプの人ってどこか洞察力が長けてるみたいなところもあるんですよね。 やる事に対する意味は何だろう

            プロローグ ”はじめまして”

            はじめまして。ゐ’のりといいます。本名が「い」で始まり「のり」で終わるので、アポストロフィをつけて、ゐ’のりです。 ここでは、私が普段考えていることやインスパイアした出来事などを綴り、願わくば読んでくれた方の心が少しでもプラスにはたらけばと思っています。 正直言うと文章を書くことはあまり得意ではありません。そうこれは中学時代の話です。 毎日書かされた受験対策の作文で、塾の先生からこう言われました。 「お前の文章はすごい。なんていうか、すごいややこしい。。。」 そして