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「きもちのせいり」テキスト

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性格研究室の研究テーマ「きもちのせいり」のテキストです。ゼミで使用しているものですが誰でもお読み頂けます。購読無料です。
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#脱自己啓発

性格研究室 用語集

当研究室でよく使う用語を集めました。 ●きもちのせいり 本来の自分にチューニングすること…

性格研究室
3か月前
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「きもちのせいり」ってどんなことをするの?

前回は私たち「性格研究室」についてご紹介しましたが(前記事「性格研究室のご紹介」)今回は…

性格研究室
3か月前
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「きもちのせいり」概要

きもちのせいり概要 「きもちのせいり」とは 「自分を大好きになる」 「悩まない性格の自分…

性格研究室
7か月前
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「きもちのせいり」とは 1

性格研究室では自分の性格を研究するわけであるが、 それは、 「今の自分」を検証し、客観的…

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「きもちのせいり」とは 2

前項では ・自分定義/家族定義/地球定義 という性格研究室における専門用語の解説 ・自分定…

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「きもちのせいり」とは 2.5

「きもちのせいり」とは1−2で表現したこと、そしてそれは3に続くのですが、 でも、2に記…

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感情を減らす

この記事では「感情はなぜ減らす必要があるのか」について記述する。 まず大前提として、性格研究以前に、 感情面の余裕=堪忍袋の余裕=人としての余裕 だから感情減らしは必要なのである。 余裕がないとどうなるか ⇨感情的判断・選択により、何事もうまくいかなくなる (理性、知性が働きにくい) ⇨人間関係が悪化する    ①堪忍袋の中の感情がパンパンであると、本人がいくら袋の緒をきつく締めているつもりでも どうしてもあちこちで漏れ出る。   つまり、隠しているようでも