オタクとしてどう生きるか
私の人生には常に推しがいた。
中学生で初めて『推し』という存在ができたのだが、最初の推しは欅坂46の平手友梨奈さんと、今泉佑唯さんだった。生まれて初めて買ったCDは、欅坂46の二人セゾン。
そして中3の終わりくらいから乃木坂46にハマりはじめ、齋藤飛鳥さんと伊藤万理華さんが大好きになった。飛鳥ちゃんの写真集を買ったり、夜遅くまで起きて『欅って書けない?』だとか『乃木坂工事中』をリアタイしていた。
中学生の時は同じような坂道オタが学校にたくさんいて、女子男子関係なく坂道話で