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101回目のPEPPER(ペッパーくん)

 岡田 斗司夫さんの you tube チャンネルを見ていると、 ペッパーくんの事を言っているときがありました。 

 ペッパーくんにけん玉のやり方を手取り教えて、 何回目で成功するか? という試みを
2016年9月に行い、驚きの結果を感心して話していました。

 研究員がペッパーくんにけん玉を持たせて何度か、こうやってやるんだよと目の前で動きを見せると、 ペッパーくんはそのけん玉をする動きをひたすら行います。 1.2.3… すると100目ではじめて成功します!

101回目からは  なんと一度もミスすることなく 成功しつづけるのです✨💦

こんなことがあり得るのか💦
スゴいとしかいいようがありません

脅威に感じました🤯

 そんなペッパーくん

2016年1月にソフトバンクから
19万8000円で発売されました。
当時は 店頭などでよく見かけましたね。
2020年には生産停止をしています。
最近はほとんど見かけなくなりました。

ペッパーくんは感情エンジンと「クラウドAI」を搭載した感情認識ヒューマノイドです。
 様々ないアプリケーションをインストールすることで機能を増やしたり、使い方を合わせられる
拡張性を持ったロボットです。 
 
 ペッパーくんの謎は
 なぜか背中の首のところに 暴走を止める大きなボタンがあったり、 時々誰もいないところに話しかけたりします 

 昨年の10月に本年 ペッパー君のプログラミングツール「Robo Blocks」にChat GPTの機能が追加されたことで、生まれ変わりました。

 特に、Chat GPTによる自然な会話や流暢な音声翻訳が可能になり、プログラミンの学習でのChatGPT利用や英会話学習の話し相手など、生徒だけでなく、教員のスキルアップに役立つものとして活用範囲も大幅に広がっていきます。

 ChatGPTはアカウント登録不要で、プロンプトは100文字まで、さらに教育向けでは1ヶ月4000ラリーまで無料で利用できます。ChatGPT機能追加により、ペッパー君の人型ロボットとしての理想に向けて、未来の暮らしへの様々な挑戦と実現への可能性を見出すべく、学校や自治体への紹介を始める
 という明るいニュース🔆もあります。




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