YouTuberから、会社に電話がかかってきたりしたらどうする?2021年5月17日 日報
YouTuberから実務端(じつむばた)に電話がかかってきたらどうする?私だったら話半分にしか聞かない。しかし、今日の行動はYouTuberとしての活動の一つであるので、いくつか使い分けている他の名前を使いたくない。だから、あえて名乗らずに何件か電話をかけた。失礼なのはわかっている。
この記事を書いている人
ブログ歴20年のベテラン。文章はほぼ毎日3,000文字はどこかに書いている気がする。
noteを始めたばかりで情報公開の仕方に迷っている。下記のWebサイトに関わっている。
通常、YouTuberそのものに実務能力はない
私自身、そもそも「YouTuber」とか、「動画配信者」とか、イロモノだと思っている。何がイロモノかといえば、「商売としてマトモな取引は期待できなそうだ」という感じがするからだ。
彼らが、YouTuberのマネジメント事務所に所属するのは、「商い」をマトモにできるスキルを持っていないからだ。領収書を書いたり、源泉徴収したり、決算書をシメたり、そういうマトモに取引をするスキルや知識がないからこそ、実務をマネジメントしてもらうために、マネジメント会社に所属している。
だから、「YouTuber=リアル社会のリアル取引には対応できない。」というのは、正当な見解であろう。それゆえ、「YouTuberっぽいやつからビジネスの電話なんてかかってきたら、話半分に聞いておくべきだ」というのは、うがった見方ではないだろう。
だから自分もYouTuberとしての立場から営業をかけない
私はYouTuberとしても活動しているが、この肩書で企業に話を持ち込んだりはしない。相手にしたくない人も少なくなかろう。
こうして、自分を何者として名乗るかに迷いがあったので、今日は名乗らずにいくつかの企業に電話をかけた。
しかし、それではやっぱり失礼なので、試行錯誤した末、本名の苗字だけ名乗ることにした。所属を名乗らない。これが妥協点だ。
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