今までの「マネジメント」を180度変える「小さな進捗」の力#②最も大切な「進捗の法則」

自分はけっこう、コツコツと物事をやることが好きなのですが。

小さな進捗の大切さってどれくらい大事?
また、割り切って仕事をしているものの、やりがいもあったほうがいいかなと思いして。

「小さな進捗がめちゃ大事」っていう本を読みました。
マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

今回は、進捗の法則について

進捗の法則は、インナーワークライフを高めるために最も大事な法則です。

ここでの進捗とは?


・やりがいのある仕事が1ミリでも進むこと。

・小さな勝利を積み重ねること

どんなに小さなことでも進捗を可視化するのが大事ってことですね。


「進捗」を支援・促進する必要な要素

・課題解決:課題の特定とそれが解決したかどうか?
・自主性:自分自身で取り組んで成果を残すことができたか?
・協力(上司・チーム):チームで行い、成果を上司にFBをもらうことができたか?
・上からのサポート:経営陣が頼りにしてくれているか?

どんなに小さな課題や解決した事を記録しておくとモチベーションが上がっていいかもしれませんね。

進捗を支援するためのアクションプラン

①1日5分間部下の進捗を把握する時間を作る。
*チェックリストや質問を問いかける。
質問例)
・今日、心に残っている良い出来事は?
・今日、仕事が進んだもの
・明日、仕事を進めるためにできることは?

②進捗に対してFBや強みの評価を行う。

こんな感じでまとめてみました。

次回は次に大事な要素の「触媒ファクター」について書いていきます。

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