ANAの社員に向けて実施したSNS禁止は、ネット後進企業が実施してしまう最悪な施策

もちろん、会社・仕事の愚痴をSNS投稿してしまうのはよくないです。だからといって、個人監視するのは最悪ですね。

人の口に戸は立てられぬ

まさに、この「ことわざ」です。SNS監視してたって、結局、愚痴・噂等々のネガティブな情報をとじこめておくことはできないのです。

社員は監視されていということを知れば、ネガティブな情報は、更にアンダーグラウンドの世界にいきます。例えば、匿名掲示板で書かれるとか、どちらかというと傷口はひろがっていきます。

では、どうすれば良いのか?

会社の姿勢として、社員を大切にしていて、不満を常に改善するという姿勢を示す。もちろん、改善する。会社の不満をぶちまけることは、自分によくない影響をあたえるということを常に意識させるような風通しの良い状況をつくっていくことだと思います。





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