【映画】ディア・ファミリー
予告に惹かれて鑑賞。
6月に見たため6月中に記事にしたかったが仕事の忙しさに負けて
7月も中旬となったこの時期に書くことになってしまいました。
ディア・ファミリーの内容ですが
大泉洋氏演じる小さな町工場を経営する坪井宣政は、生まれつき心臓疾患のある幼い娘・佳美(福本莉子)の余命が10年と宣告されてしまう。
日本中、世界中の病院に手術出来るところがないか探すが、どこも無理と言われてしまう。誰にも頼れないならと自分の手で人工心臓を作ることを決意して、人工心臓を作ろうとするが。という内容
軽い気持ちで見に行ったのだが思っていた以上に感動する映画でした。
映画を見た時も、今も考えることがあるのですが、
自分の子供がもし同じ状況に陥ったら
自分はここまで子供のために頑張れるだろうか、
この物語の主人公程、足掻けるのだろうか。
おそらく無理だろう。
自分はここまでは出来ないだろうと思いました。
あと光石研演ずる医大の教授が本当に憎たらしい男で良い芝居をするので
大泉洋側に感情移入してみている人はより楽しめたのではないかと感じました。
見た当初は他にも色々あったのですが
やはり映画を見たらその日中か、数日以内に記事にしないと
その時見た感じたことが濁るというか薄れる感じがします。
やはり継続は力なりとはよく言ったもの。
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