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【映画】バッドボーイズ RIDE OR DIE

ウィル・スミス&マーティン・ローレンス共演による「バッドボーイズ」のシリーズ第4弾の映画なのだが、自分はちゃんとバッドボーイズの映画を見るのは今回が初でした。

映画の内容ですが
マイアミ市警の刑事であるマイク・ローリーとマーカス・バーネット。
ある日、彼らの亡き上司ハワード警部に、麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられてしまう。
状況を怪しむ二人は独自に捜査を開始するが、
警察からも敵組織からも追われる身となってしまう。

見た感想としては洋画はこういうのでいいんだよ。っていうのを体現してくれた映画でした。
いちおうストーリーはあるんですが、そういうの意識しないでただアクションシーンを何も考えずに楽しめる。頭空っぽで見れる良い映画。

個人的には最初の結婚式のシーンはまぁ置くとして、
洋画特有のラブシーンは相変わらず見るに堪えないなぁと感じました。
洋画のこのラブシーンは本当にいるんかなぁ?
この尺をアクションシーンや物語の補完に進めた方が絶対いいよなと
毎回見るたびに感じます。(ワイルドスピード/ファイヤーブーストのラブシーンは今でもいらねえだろと感じる)

ただアクションシーンはテンポが良くて見ていて面白い。
マーカスの息子がチート級に強かったり、マイクの息子の顔を見てマイクからは生まれねえだろとか突っ込みどころが多いですが楽しい映画でした。

劇場版のあぶない刑事もこれくらいドンパチやってほしかったなと感じました。

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