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結果を創るまでのプロセスは決まっている

こんにちは。安田です。

10月に入ったとはいえ、まだまだ暑さが残りますね。
私事ですが誕生日を迎えて34歳になりました。そして経営の世界に入って8年以上経ちます。

8年と聞くと、みなさんは長いと感じますか?それとも短いと感じますか?
8年という年数だけ聞くと私は長いように聞こえます。
ただ、物事で結果をつくっていくという観点で考えると、8年というのは決して長い期間ではないと思います。

昨日はプロ野球のドラフト会議があり、120名ほどの選手が球団から指名されていましたが、野球を例にとって考えてみるとわかりやすいかと思います。

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入団するまでにどれくらいの期間を野球に注いでいるのかというと、ほとんどの選手が小学校や小学校の入学前から野球に取り組み、中学、高校(選手によっては大学や社会人でも)で野球に集中してきたのではないでしょうか?
とすると、野球に取り組んできた期間というのは、小中高だけで12年!大学や社会人なども取り組んできたのだとすれば、16年以上は野球漬けの毎日を送っていたのではないでしょうか?

そのように考えると私が8年取り組んできたっていうことは決して長い期間ではないと思います。
むしろここからさらに様々な経験をして、より大きな勝負に出ていくのだと思っています。

そして、ここからが本題で、最初に経営の世界に入るきっかけになり、今もお世話になってる方に教えてもらったのは、

「結果を創るまでのプロセスは決まっている」

という言葉です。

初めて聞いた時には、人によってやり方も違うし、そんなことあるのかな?と思っていましたが、自分も含め、仕事をいっしょにしている方を見ていて、8年前の言葉通りになっていると思います。
特に努力していく中で課題だなと感じる部分や、悩む部分というのは、ほぼ全ての人が同じだということです。それが何かと言えば、

・お金
・人間関係

だと思います。お金は、もちろん事業を継続していく上での資金のことで、資金繰りがうまくいかない、運転資金が枯渇してしまった。
人間関係というのは、信頼していた仲間が離れていってしまった。または、身近な人や友人、知人からの反対。

経営の世界で結果を出そうと思ったら、これを乗り越える必要が必ずあるということです。私はお金に関することや、人間関係を円滑にするトレーニングや経験も一切なしで、飛び込んで行ったので、当然これらの課題にぶち当たりまくりました笑
ただ、その経験があったからこそ、今の自分があるし、振り返れば強くなったと思います。

成功するまでやり続けて、必要な経験をして、さらにここから大きな結果を創るために精進して参ります。

本日は以上です。ご精読ありがとうございました。

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