見出し画像

22/6/2 本門寺の狩野派をみたメモ

池上本門寺で、狩野派の絵をみてきたんですけれども。

狩野家菩提寺である本門寺では、狩野派の作品展観を例年やっているそうなんですが、
それを知ったのが去年で、でも去年は行けなくて。
今年は最終日でしたが行けました。うれしい。

で、いつも美術館へ行くとツイッターで感想を連投するんですけど、
なんとなくタイミング逃すうち、なんか図で描きたいところとかあるなと思い、
図版情報がほとんどなくてうろ覚えなのをごまかして、手書きのメモを作ってみました。以下。

本門寺の狩野派観賞メモ①
本門寺の狩野派観賞メモ②

可読性をあまり気にしていません。好きな順番で読んでください……(無責任)
あとお寺の作品展観だというのに好き勝手言い過ぎかもしれない……すみません……勉強します。

うろおぼえ!と合言葉のように言いまくっているんですけど、
図版をネットで検索してもあまり出ないもので(図録的なものも買ってこなかった)、
それだけ出会う機会の少ないもの、貴重なものをみられたってことなんですよね。ありがたい。

こういう風に感想を描くって決めて、メモとかもっと残してくれば、もっとちゃんと描けるのにね。
何かのためにみる、ということがどうも苦手、とか言えば格好がつくんですが、
要はみてるときになんも考えてないんですね。

しかし狩野派の絵は、みればみるほど凝り固まったイメージがほぐれてゆきますね。
権力を感じる絵もあるっちゃあるけど、そうじゃない絵もあるし、
全部が全部堅苦しいとか、あまり思えなくなる。
(自分の絵を見る目がなくて、似たような絵の細かい違いがわからず、全部でフワーッてなってるだけかもしれないけど……)

感想書いたり書かなかったりが、気まぐれで、すみません。
またつらつらと。