負けない、読書

1回パラパラ〜、と読んで、2回目流し見。面白そうなところだけじっくりと。前書き(特に実用書)、後書き(特に文庫)、目次(特に実用書)で流れ把握。


本くらい好きに読めばいいじゃん、と思わなくもないですが、そうもいかず、大事な本ほど読めません(笑)。積ん読のプレッシャー。

手法はこの本のパクリです。

実際やってみると7回はきつい(弁護士になれちゃう?)ので2回を最低ラインに設定しました。

買うにしろ、借りるにしろ、本を入手するというのは本と私の契約「情報教えてあげるから読んでね!」というのは大げさ?
2回読んで、一つでも頭に入れば、本との約束は果たしたことになるかな(笑)

前書き、後書きは、著者なり解説者の言いたいことが詰まっている部分です。ビジネス書は前書き、文庫と翻訳書は後書きが多いかな?
最近、本編を凌駕する面白い後書き見つけました。個人的に、川端康成小説ー三島由紀夫解説パターンは外れがないと思います。解説って自由なんだな、と思わされました。

目次は言わずもがな。(ただ、目次だけで本を読んだ気になって語り出すのは危ないな、と最近思っています)

例外はミステリー小説。1回読んだ瞬間、特にラストを見てしまった瞬間、終わってしまいます。(流し読みの特徴として、ラストは見る時間が少し長くなる)
ミステリー小説だけは、頑張って最初から通読します。

今後の考えどころは、1回目と2回目のインターバル。その場で2回よりは1〜3日空けたほうが頭に入る気がします。これは人によるかもしれません。これはやってみて、でしょうが、いつか最大多数の最適解が出せれば。

では。

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