インフォマティクスの正体は多変量解析で合ってると思う
1か月前にこんな記事を出してた・・・その後もいろいろありましたが・・・
#インフォマティクス の正体はほぼ #多変量解析 でいいのかな?というのが現状の結論です。
#マテリアルズ・インフォマティクス は多変量解析と #計算科学 (特に #非経験的手法 )を合わせたものが今の主流?
材料の計算(科学)
経験的手法
半経験的手法
非経験的手法
実験データだけで計算するか実験データと理論をハイブリッドさせるか理論だけで計算するか。押し出しとして派手なのは非経験的手法ですが、体感としては上ほど成果が出ていて、現実を回さないといけない立場としては半経験的手法までかな?
多変量解析
1つの変数(例えば x)から目的とする変数(例えば y)を求めるのが単変量解析。2つ以上の変数(x1, x2, x3, ・・・)から目的とする変数を求めるのが多変量解析。xとかx1, x2, x3, ・・・を「 #説明変数 」、yを「 #目的変数 」というのですが、説明変数が複数あるとどの説明変数がどれくらい寄与するのか?x1とx3は同じものを見てない?とか難易度が上がるので考えどころが多いです。
本業以外でも統計データを使って多変量解析してみているが・・・
最大多数が興味持てそうなところでいつか記事にできれば・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?