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インフォマティクス

昨日こんな記事を投稿しました。

夜の時点ではなかなかの反響のなさ(笑)
これはみんな手を出しかねるところ?
ということで今日は昨日の続き(^o^)

昨日考えてみて・・・

「マテリアルズ・インフォマティクス」というものではなく、材料を対象にした「インフォマティクス」というもので考えたほうがうまく行くんじゃないか?

「何が違うの?」かもしれませんね(笑)
イメージだけの話かもしれませんが、「マテリアルズ・インフォマティクス」だと他の「インフォマティクス」と違う専用の手法を準備すべきじゃ?という感じで、材料を対象にした「インフォマティクス」だと、これまでいろいろ培われた「インフォマティクス」に材料ならではの視点、パラメータ、計算科学的成果を準備するだけ。「インフォマティクス」資源に材料屋として乗っかればいいだけです。

「何じゃそりゃ?」・・・言葉は意外と大きい。

ちなみにインフォマティクス。英語です。Informatics。意味は「情報科学」。
・・・情報科学自体がなかなか広い言葉ですが、ここでは情報科学の手法が簡単なパッケージになったもの、と思っとけばいいでしょうか?

まとめ

「マテリアルズ・インフォマティクス」と考えるか材料の「インフォマティクス」と考えるかでイメージが変わる。材料の知見を情報科学的手法で強化する、と考えると受け入れやすい。

とはいってもどうやるとおもしろくなるのかな?というのはあります。来週以降、何か実例でお話できると良いのですが。

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