君といられたら

荒れ狂う波眺めて 嵐が過ぎるの待ってるの
心の雨は頬伝う こんなに大雨だったけ
記憶を隠してすり替えて笑ってた

冷たい風 生ぬるい光がちょうどいい
そんなふうに寄り添えるんなら 見えない毎日
それでも ほんのちょっとでも君と
いられたら また明日って手を振ろう

それぞれの志と 遠くから見守る人々
道は同じじゃないけれど 共に歩んでいるの
いつかはあなたに巡り会いたいと

冷たい風 生ぬるい光が ちょうどいい
そんなふうに寄り添えるんなら 痛いことでも
それでも ほんのちょっとでも君と
いられたら また明日って手を振ろう

すれ違う人の波にさらわれそうなこの世で
君といられたら 少しでもあたたかいのに

Written by Kanon kobayashi 2011,2019
歌 小林カノン:youtube

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