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#100 休養と睡眠

おはようございます!
ついに、100日目になりました~(パチパチパチ)!

祝・100記事目

最初、100日までは連続投稿と目指しましたが、まさか続くと思っていなかったので、自分に拍手です。

これからは平日(火曜〜土曜投稿)は毎日&休日(日月)は書けるときに書くにしていこうかと思います。
目が離せない子どもたちと1日中過ごしている週末など、寝落ちしてしまって夜中起きだして書く・・・なんてこともありました。毎日!を引き続き目指していきたいところですが、そういう時には無理はせずに、でもできるだけ毎日更新していこうと思います。

最近実感する、睡眠&休養の大切さ

最近大事だなと思っているのが、睡眠&休養。
周りで、食生活や暮らし方、浄化など気を付けているのに大病してしまう方もいらっしゃって、体質もあるのかもしれませんが、忙しすぎるというのが共通項にあるなーと思っています。

私も、シングル&育児と仕事と畑など両立、なので、ときどき忙しくなる波が来るとヒィーとなることも。自分でブレーキがかけられないと、風邪などひいて体調を崩してしまいます。

祖母が引っ越してくる前は、忙しすぎると子どもたちの不調が表れていましたが、不思議となくなりました。やはり子どもは、気を引きたくて体調を崩すということがあるのだと思います。

休もう、と思うときの私の目安

そして自分自身。良質の睡眠が取れているときには、疲れにくく、パフォーマンスもあがります。疲れてるなーと思ったら、甘いものやカフェインなどで奮い立たせるのではなく、温泉や山歩きなどで体を緩めて、リラックス状態にしてから睡眠をしっかりとれるように自己管理します。
(というか、できるように努力中だけど、できないときももちろんあります)

授乳中だと、短時間睡眠でもグッと深く眠れてしまうので、睡眠不足気味になっていても眠いと感じないことがあるのですが、そんなとき、鏡で自分の顔を観察します。

視覚的なところから診断する望診というものがありますが、自分の顔がどんな風になると、どんな状態かを知っておくといいです。
私の場合は、疲れたなーという目安はまぶたのあたりと、左右バランス、頬の落ち加減です。疲れると、まぶたが落ちくぼんできて、目が開きにくくなります。まぶたは肝と腎が対応しています。そうすると積極的に休まなきゃな、と思います。

余談で、長男は最近、下唇がぶわっと腫れぼったくなっていました。下唇は腸に対応しているので、「あ、腸がくたびれているんだな」と判断。すると、揚げ物や小麦は控えて、消化がいい食事にしよう、と判断材料になります。

疲れてるのに、疲れを感じないとき

話を戻しますが、積極的に休まなきゃと思っても、ゆっくり休みたいモードじゃなくて、もっと何かをしたい!と感じてるときがあります。
みぞおちをチェック。固まってたら息を吐いて緩めたり、あまりに重たく感じるときは神社に行ってスッキリしたりします。普段の自分だったら考えないようなことを考えてることに気づいたり、自分が自分じゃないみたい、と感じたら、そんなときも積極的に抜きに行きます。

疲れているのにもっと何かしたい、と感じてしまってるときは、「交感神経が優位になってるんだな」と判断して、早めにリラックスするようにします。昔は、そのまま「えーい」と突っ走って、ドカッとまとめて休んでたりしました。
が、40歳すぎてくると、日々のメンテナンスが大事だなと実感しています。リラックスしてもゆるまないときは、瞑想したり、体を動かすようなヨガや散歩、畑しごとなど積極的にします。

日々の意識ポイント

ちょっと前の記事でも書きましたが、日々、当たり前のことを地道に積んでいくことこそ、地味だけど着実に元気になれるなと感じています。

ごはんを作って食べる
ちゃんと休養する
適度な運動
明るい気持ちで過ごす

もっと細かいこと言えば色々あるけれど、基本はこのあたり。
なるべく子どもと一緒に21時までには寝る(遅くとも22時)。ハードだった日には翌日もスケジュールを押さえておいて、休養Dayを作る、ということをしています。そうしないと休めないので、わざとお寝坊Dayを作る、というのもやっています。家族の協力あってこそできることなのですが。

眠れないという体質の方もいらっしゃるかと思います。春は自律神経崩れやすいので、きつい時季だったりするかもしれません(あまり大変だったら、受診されたりする必要あるかもですが)。
眠りが短かったりするときも、できれば22時~2時の間に深く眠る時間があたるようにするといいとされています。それができなくても、深くぐっと眠れていて、疲れが取れていればいいのでは、と思います。

みなさんは、十分な休養とってますか?
走り続けずに、上手に息継ぎしながら忙しい日々を過ごしていけたらなと思っています。

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それでは、また明日!

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