プロキオンS(G3)見解

お疲れ様です。

色々と忙しくて、かなり久々の投稿になります。ぼちぼち本腰入れて書いて行こうと思います。その為、過去の記事は申し訳無いですが削除しました。また再び、宜しくお願い致します。

今週末は中京競馬場でプロキオンステークス(G3)、福島競馬場で七夕賞(G3)が開催されますが、先にプロキオンステークスの見解を簡単に書いて行きたいと思います。

距離が中途半端だからなのか、開催時期なのか、荒れる傾向のプロキオンステークス。ここ2年は小倉開催、3年前は阪神開催でしたが、4年前は中京開催でした。小倉、阪神ほどではないですが、やはり順当ではない結果が多いと思います。馬連、馬単は順当でも3連複は中穴とか3連単は万馬券になってます。

前走JRA重賞組が不振で、左回り実績が重要となってますが、同じ左回りの東京コース実績はある方が良さそうです。

中京開催になれば、1～2番人気の成績は悪くないだけに、軸は素直にここから選び、例年の傾向から相手に人気薄を2～3頭は入れておきたいと思います。

登録馬の段階ですが、今年のメンバーなら東京コース巧者のタガノビューティー、ブルベアイリーデ、リメイク、ジレトール辺りは面白い存在になりそうです。

ワンターンなので、似たコース実績はポイントになると思います。後は、ここで重賞初制覇をしたい馬や、先々に向けて賞金加算をしておきたい馬とかを、起用して来た鞍上などから絞り込んで行きたいと思います。

簡単ではありますが以上がプロキオンステークスの見解です。次は七夕賞の見解も書きたいと思います。