8)実家で親と食べるおやつレシピ「うーん、これは売れるよ!○○円で!!」
今回は実家で作って高齢の親からとっても好評だった1品(ちなみにビジネスパーソンのお食事の集いでも好評いただきました)。
老若問わずおすすめします!
◆かぼちゃのモンブラン
かぼちゃとクリームチーズにお菓子としてはひかえめな砂糖と、甘さを引き立てるごく少量の塩を混ぜ込んだクリーム。シンプルながらもとっても深い味わいです。トッピングのホイップクリームは無くても良いのですが、ふんわりとしたクリームの口当たりがかぼちゃのチーズクリームとの変化になって味わいUP。
クリームの下は市販のビスケットでOK。個人的には薄焼きの「東ハト ハーベスト」がイチオシです。
画像はまさに実家で作ったときのもの(皿の絵柄が昭和ですね)。
母は大変喜んでくれて「これは売れるよ!100円で売ってきな」と興奮気味に絶賛してくれました。
よかったらお試し下さい。
◆簡単かぼちゃのモンブラン
(6個分)
かぼちゃ(種をとった状態) 200g
クリームチーズ 35~40g(キリの小分けなら2個分)
砂糖 大さじ2~(味を見ながら)
塩 一つまみ
ホイップクリーム 適量
→クリームチーズを練って少量の牛乳で緩めたものでも美味
ビスケット 6枚
つくり方
①かぼちゃは大き目に切り皮つきのまま電子レンジで柔らかく蒸す。
②スプーン等で、皮から実をくり抜きボールに入れる。かぼちゃが熱いうちに2cm角に切ったクリームチーズを加え、マッシャーやへらで細かく潰し滑らかなペースト状にする。砂糖と塩を加え混ぜる。
③ビスケットに②を絞り出し袋(無い場合はスプーン)で丸く絞る。
ホイップクリームで飾りつける。
※取り除いた皮も美味しいです。ハロウィーンなら皮で顔をかいたりしても。
つづく
この記事はマガジン「離れて暮らす親への『冷凍料理便』という連続ものになっています。よろしければ1)からお読みいただけますとまことに嬉しいです!
お付き合いくださってありがとうございます!
「いいね」と思って下さいましたら「いいね」「フォロー」いただけますとありがたいです。本当に励みになります!!
◎ 無料メールマガジンでは料理が楽しくなるヒント、旬の美味しい話などなどをしています「ワーキングウーマンのための食通信」。よかったらご登録下さい
【レッスン情報】
◎当教室は「家で身に付く」オンライン専門の料理の基礎・日本茶初めの一歩の教室です。
スペシャルレッスンです!
日本茶の大産地・鹿児島のお茶 淹れ比べ・飲み比べ
知覧茶で知られる「深蒸し」だけではない鹿児島茶の魅力。淹れ方のポイントをしっかりお伝えします。お手持ちの急須やポットでご一緒に!
受講者さんからの「良い変化」のお声が集まってきています。
美味しさと健康の両立「スルスル決まる!献立プランニング講座」
たった1回のレッスンで「切りものが上手くなった!」のお声沢山いただいています。料理上手への第一歩。あなたのお手元を見てお教えします。
「切りもの集中トレーニング『キリトレ』」好評 毎月開催
一度でも聴いて下さった方、ありがとうございます!これからも聴いてください。Spotify様から2022年「全世界でシェアの数が多かった上位15%の番組」として「おめでとう」をいただきました。
聴く食情報 ポッドキャスト「料理が楽しくなるラジオ」