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手拍子解禁吉と出たか凶と出たか

明日は、手拍子が解禁されてから2回目の試合
それに向けて、前節セレッソ大阪戦での手拍子応援の感想と、メリットデメリットについて書いていきます。

予想以上に好評だった手拍子応援

試合が始まる前までは新しく応援を作ることについて、賛否両論さまざまな意見が飛び交っていた。

しかし、試合後のTLにそんな話題はほとんど上がってこなかった。
おそらくそれは、手拍子応援が馴染んでいたから

実際現地のサポーターも、試合前こそぎこちない感じはしていたが、2回目3回目からはほとんど慣れてきて、スタンド全体からの迫力ある応援になっていた。
時には無音の時間を無くそうと、バックスタンドから応援が始まることもあった。

結果的に見れば、手拍子応援の積極的活用は大成功だったと言える。

手拍子応援のメリット

・無音の時間が減る
1番大きなメリットは間違いなくこれ。
うちは他のチームと比べても拍手をするシーンが多く見られるが、それでもやはり無音の時間ができてしまう。
せっかくのホームなのに雰囲気が出せなかったもどかしい時間が多かった。
その時間を、丸々チームの応援に使えるようになったのはとてもありがたかった。

・サポーターが盛り上がれる
そもそも手拍子応援の良さは、誰もが参加しやすいところにある。
普段の声を出す応援は、正直ゴール裏でないと参加しにくい。
実際、それによって"無言のプレッシャー"を与えてしまったことも過去にはあった。
が、手拍子であれば、恥ずかしくなったり周りの目を気にすることもなく、誰でも楽しく応援できる
これをきっかけに手拍子応援を増やしてみるのも、もしかしたら良いかもしれない。

手拍子応援のデメリット

・リズムのズレ
手拍子応援は比較的ズレやすいことでも知られている
ただ、これはスタジアムの構造や手拍子という瞬間的な音によって構成されている特性上しょうがないこと
まあ今更気にする必要もない。

今後の修正は必要か

個人的は、今のところ必要は無いと思っている。
独特な雰囲気を作れるという最大の持ち味を存分に活かし、会場全体で楽しく応援できていて、コロナ禍の息苦しさのような物から解放されるようにも感じる。
お金さえあれば中2日でも是非行きたいくらい
応援の主導をして頂いている方々には、これからもどんどん盛り上げていってもらいたいです🙇‍♂️

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