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2022年シーズン開幕

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改めてよろしくお願いします。

そして、あけましておめでとうございます。

2022年Jリーグが開幕致しました。
まだまだ新型コロナウイルスが猛威を振るう中、まさに何とか共存をしながら対策を行って協力しながらの開催。
すべての関係者の方々に心より感謝いたします。
ありがとうございます。

Jリーグファミリーが力を合わせて、盛り上げて行きたいです。

さて開幕戦、第1節はセレッソ大阪を迎えて、我がホーム日産スタジアムにて。

試合結果は 2-2 のドロー

いつものように、アタッキングフットボールを展開。メンバーが変わった中でも、2018年から続くスタイルを継続、進化させながらも観ていてワクワクするサッカーを見せつけている。

が、セットプレー(CK)で前後半それぞれ1点ずつ献上の2失点。
あっさりと。
まあ、セットプレーの失点って見てて「ありゃま」ってあっさりな感じなのですが。

前後半ずっとゲームを支配し、ボールが回せているのに得点が入らないジリジリした展開。

マルコスが足を挟まれてPKを獲得するも、名手キムジンヒョンに阻まれる。
マルコスは初めてのPK失敗じゃないかな。

やっとこじ開けられたのは、新加入アンデルソンロペスが、5枚のDFを引き連れて翻弄し中央にクロス。1人ゴール前に詰めていたテルがゴールゲット。
そこから畳み掛け、ゴール前に6人の選手がなだれ込み、同じくロペスがゴールゲット。

攻め続けて勝ち切るスタイルは健在。
そしてスタメン以上に、サブ組が積極的にゴールを狙うのは清々しくもある。

ロペス、西村、ジョエルなど新加入組が随所にワクワクするプレーを魅せていた。
あわよくばゲームを勝ち切りたかったが、仕方あるまい。

目下の仮想敵、川崎が彼らの実力からいうと不出来な内容でも1点で勝ち切ったことを考えるとこの辺り勝ち点をきっちり獲る獲らないは今後の課題かな。

2021シーズンの主力選手、アド、大然、ブンちゃん、チアゴなど抜けている今季。側から見たら大きく戦力ダウンという評価もある程度わかるのだが、サブ組含めて開幕ゲームを見る限り、マリノスファミリーのアタッキングフットボールはブレる事なく健在。

収穫もあり課題も見えたいいゲームでした。

とかなんとか偉そうに書いてますが、何しろ我がホームで観られる喜び。

サッカーのある週末って素晴らしい。

次戦はACLの変則日程、ホームの第9節川崎フロンターレ戦。早くも昨季の1位と2位の直接対決。
勝ち点3をしっかり獲ったとはいえ、まだまだ鬼木監督的に満足な出来ではないと思われるディフェンディングチャンピオン。
見せてもらおうではないか、2連覇中の王者の実力とやらを。
2021最終戦は、あと1時間ぐらいこの攻防を観ていたいと思わせるほどの好ゲームだった。
勝ち負け抜きにして楽しみたい。
(もちろん勝ちたい)

今季もよろしくお願いしマリノス

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